臨月に入るといよいよ出産!
もうすぐ赤ちゃんに会えるという嬉しさの反面、
恐怖も大きくなります。
どんな兆候があれば出産につながるのか?
陣痛の痛さはどのくらいなのか?
帝王切開はどれほど痛いのか?
考え出したら、きりがないですよね。
そんな不安や恐怖を克服するための方法を、
ここではご紹介します。
何が不安なのか?
まず何に対して、不安や恐怖心があるのでしょうか?
初めての出産は、経験したことのない未知の世界なので、
不安があるのは当たり前です。
出産の過程ですか?
痛みに対してですか?
産後の赤ちゃんとの生活ですか?
まずは自分の気持ちと、向き合ってみましょう。
私も色々なことに不安を持っていましたが、
どのタイミングで出産になるのかが、1番不安でした。
旦那がいる時に陣痛がくれば良いですが、
1人の時に来たらどうしよう。
と、毎日ドキドキしていました。
この不安を消すために、準備を万全にしていれば、
準備をしているのだから大丈夫♪
と、不安は少し解消されます。
スクロールしてね!
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出産への恐怖を克服する5つの方法
1、イメージトレーニング
出産の流れは、初めてなのでわからなくて当たり前です。
まずどのような兆候がきて、病院に連絡し、
どのような交通手段で病院まで行くのかを、イメージしてください。
陣痛→破水→出産
というのが、通常の流れになります。
破水からの出産になる方もいるので、もしもの為の準備は忘れずに。
⇒【いつ起こるかわからない!】破水する前に準備する3つのもの
2、準備を万全に
入院準備は、妊娠後期に入ったらしておきましょう。
臨月になってからでもいいじゃん!
と、思う人もいますが、臨月に入る前にいきなり陣痛がきて、
早産になることもあります。
準備は早めが大切です。
入院準備を早くからしていると、安心できます。
また、今からカバンに入れておけないものはメモにまとめて、
陣痛がきてもあせらないようにしましょう。
- 携帯電話と充電器
- 母子手帳
- 財布
- コンタクトやメガネなど
メモをみて、これをカバンに入れたら出発できるぞって、
状態にしておくのがベストです。
3、体力をつける
出産の痛みに耐えれるのか、恐怖と不安でいっぱいですよね。
毎日無理なくウォーキングをしたり、
マタニティヨガに通うのもおすすめです。
毎日軽い運動をして体力をつけることで、
長時間の陣痛にもきっと耐えることができます!
自身を持ちましょう!
4、病院の連絡先
携帯電話に連絡先を登録するのはもちろんですが、
紙に書いて財布や母子手帳と一緒に持っておきましょう。
お守り代わりになり、意外に安心できます♪
5、母親学級に参加する
同じ悩みを持ったママが参加する母親学級に、
積極的に参加しましょう。
同じ月例のママ達がいるので、
悩んでいることが一緒だったりします。
1人で悩まず、他のママに相談することで、
気持ちが楽になりますよ。
自信を持って出産に臨もう!
以上の準備をすると、こんだけ準備したのだから大丈夫♪
という自信がわくはずです。
イメージトレーニングや準備をすることで、
経験したことがないことにも恐怖せず、挑めるはずです。
大丈夫、大丈夫♪
と心の中で、繰り返すだけで少し安心できます。