離乳食中期になると、
色々な食材を赤ちゃんに食べさせることができます。
でもどうやって調理してあげたらいいか、
悩みますよね。
ここではおすすめ食材のパン、ささみ、
うどん、しらすの調理について、ご紹介します。
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スクロールしてね!




















パンの与え方
離乳食中期になっても、
お店で販売されている市販のパンで食べさせていいのは、
食パンのみです。
食パンは離乳食初期から、
食べさせてOKです。
食べさせてはいけないパン類
- ロールパン
- 菓子パン
- レーズンパン
- 麦芽パン
- クロワッサン
- 蒸しパン
市販の蒸しパンは甘すぎるので、
離乳食中期であげるのはNG。
蒸しパンは手作りのものは食べさせてOKなので、
ママが手作りしてあげてください♪
ささみの調理法
離乳食で初めて食べさせるお肉は、
鶏のささみがおすすめです。
鶏ささみは低脂肪で、身がほぐしやすいので、
調理がしやすいです。
調理法
- 白いスジをとって、熱湯でゆでます。
- すり鉢ですりつぶして小さくほぐします。
このままでは少しぱさぱさして食べにくいので、
とろみをつけてあげると、赤ちゃんはぱくぱく食べてくれます。
うどんの調理法
生麺と乾麺がありますが、
乾麺がおすすめです。
生麺を調理したことがありますが、
短く切るのがかなり面倒です。
調理法
- 乾麺のうどんを5mm幅に、折る。
- 袋の表示時間よりも長めにゆでる。
くたくたになるまで、ゆでてください。
だしはママが自分で味付けしてもいいですが、
7ケ月から使えるうどんだしが販売されているので、
市販のを使ってもOKです。
私は市販のだしを購入していました。
うどんにお野菜を一緒に入れてあげると良いですね♪
しらすの調理法
しらすは塩分が多いので、塩抜きしてから使います。
日持ちがしないので、買ったその日に下ごしらえして、
冷凍保存しましょう。
調理法
- 茶こしに入れて、熱湯を回しかける。
- 包丁で細かく、きざむ。
すり鉢でつぶしてもOK。
おかゆの上に乗っけるだけでもOK。
お野菜とあえてもOKなので、万能食材です。
もしあまったら、冷凍保存しましょう。
離乳食作りは頑張りすぎない
離乳食中期になると、
色々な食材が使えるのでママもがんばって、
離乳食を作ろうとはりきります!
ただはりきりすぎて、
すべて手作りにしようとしないで大丈夫です。
ベビーフードの調味料なども販売されているので、
調味料だけベビーフードに頼ってもOK。
たまにはベビーフードだけの日も、ありだと思います。
頑張りすぎずに、
楽しく赤ちゃんのごはんを作ってあげましょう。
私は手作りの日もあれば、
ベビーフードの日もありました。
離乳食だけに時間もかけていられないと思うので、
うまく時間配分しましょう。