子供が楽しみにしているプール。
夏は暑いので、
プールに入らせてあげたいですよね。
でも風邪を引いたあと、
熱は下がったけど、鼻水や咳が出ている場合、
プールに入れてよいか迷うと思います。
ここでは咳や鼻水が出ている時、
プールに入れるかどうかの判断を、
ご紹介します。
熱がでた翌日はプールに入れない!
熱が下がってすぐはプールを控えましょう。
当たり前ですが、
鼻水や咳が出ていなくても、
前日に高熱が出ていた場合は控えましょう。
翌日熱が下がっていれば、
保育園や幼稚園に通わせると思いますが、
プールはやめておきましょう。
今熱が下がっているだけで、
夕方にまた熱があがってくることもあります。
鼻水が青っぱなだと入水NG
鼻水が緑色だと風邪が治りかけだから、
プールに入れても良いと勘違いしているママがいます。
鼻水が緑色に見えるのは、
ウイルスや細菌と戦った後の死骸が、
膿のような形状になり緑色に見えます。
青っぱなが出ているということは、
体がウイルスと戦っている証拠です。
体内にウイルスが残っている状態でプールに入ると、
風邪などをぶり返す可能性が高いので、
青っぱなが出ている時は、プールはやめておきましょう。
スクロールしてね!
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咳がでている場合は?
咳にたんがからんでいる場合は、
入れるのはやめましょう。
たんがからむということは、
鼻水が青っぱなであることが多いです。
また咳を頻繁にしている時も、
控えた方が無難です。
プールに入れる基準
- 前日から発熱していない
- 鼻水がでてもさらさらで、少量
- 咳がたまにでるくらい
このくらいの症状なら入れても、
大丈夫でしょう。
ただプールは体力の消耗も激しいので、
いつもより元気がなかったり、
普段と少しでも様子が違う場合は休ませましょう。
うちの子供は少し咳をしていたけど、
熱がなかったのでスイミングに行かせたことがあります。
でもいつもより元気がないなと、
少しひっかかる点もありました。
するとその夜に発熱…。
38度の高熱がでました。
後の祭りですが、
スイミングに行かせなかったらよかったと後悔しました。
少しでも様子がおかしいと思ったら、
プールに入れるのはやめましょう。
必ず体調を崩したり、
咳や鼻水は悪化させる原因となります。