赤ちゃんの時は朝ごはんを食べてくれていたのに、
物心つきだす頃に朝ごはんを食べなくなった…。
なんて話を耳にします。
うちの子供も一時期は全然朝ごはんを食べず…。
最近食べる日が増えてきました。
ここでは朝ごはんを食べる習慣をつける方法を、
ご紹介します。
睡眠はしっかりとらせる
これは基本になりますが、
まずはしっかり睡眠をとることが大事です。
睡眠時間が短いと、
朝ぼーっとして朝ごはんを食べるという行動ができません。
うちの子供は夜なかなか寝てくれない時期があり、
その頃は朝ごはんを食べない日がほとんどでした。
その状態で保育園に行くので、
保育園ではいつも機嫌が悪かったそうです。汗
無理に食べさせない
朝ごはんを食べないと脳が働かないと思い、
無理に食べさせるママがいます。
でもそれは逆効果です。
無理に食べさせることにより、
余計にごはんを食べるのが嫌いになってしまいます。
まず食事は楽しいものと教えましょう。
また家族一緒に食べることにより、
食が進みます。
朝忙しいからといって、
子供一人でご飯を食べさせていませんか?
少し早起きをして、
朝ごはんを一緒に食べてあげましょう。
スクロールしてね!




















食べれるものを食べさせる
朝から子供の栄養のためと思い、
何品も用意しても結局食べてくれない…。
大人と同じで、朝から子供も食欲がない場合があります。
そんな時にごはんとおかずを目の前にずらっと並べられても、
余計に食べる気をなくさせてしまいます。
まずは子供の食べれるものをみつけましょう。
ヨーグルトやフルーツ、
子供が食べてくれるものを食べさせましょう。
ただお菓子はNGです。
お菓子をごはん代わりにすると、
なかなかごはんやパンなどの主食への切り替えが難しくなります。
うちの子供の場合、
色々試した結果、菓子パンなら食べてくれることが判明。
まれに食べない日もありますが、
菓子パンなら朝から食べてくれます。
最近は、ごはんもたまぁに食べてくれるようになりました。
まずは食べる習慣をつけることが大事です。
栄養面は二の次
うちの子供のように菓子パンしか食べない場合は、
栄養面が気になりますよね。
ただまずは朝ごはんを食べることが大事です。
いくら栄養バランスが良い食事を用意したところで、
食べてくれなければ意味がありません。
まずは食べる習慣をつけ、
そこから徐々に栄養バランスの摂れた食事に
切り替えていきましょう。