安くておいしい食材は、
離乳食にも便利ですよね。
でも赤ちゃんにそのままあげていいの?
どうやって調理したらいいの?
と、ママの疑問はつきません。
ここでは、パン、きゅうり、ひじきの調理法と、
アレンジメニューについて、ご紹介します。
食パンは冷凍保存OK!
離乳食初期から食べさせてOKな食パン。
でも使いきることは難しいので、
耳を切り落として、4等分にしてラップに包んで冷凍しておけば、
使う時に少量ずつ使えます♪
離乳食初期~中期
ミルクパンかゆ
食パン1/4をミルクに浸し、
レンジでチンするだけでできます♪
冷凍した食パンをすりおろして、
ミルクの中に入れてチンしてもOKです。
中期になったら、ミルクではなく、
野菜スープやポタージュにパンをひたしてみましょう。
離乳食後期
後期になったらトーストしたパンを、食べさせることができます。
なので野菜やツナなどを乗っけてもいいですし、
卵にひたした食パンを焼いて、フレンチトーストにしても良いです♪
スクロールしてね!




















きゅうりの調理法
きゅうりの皮は固いので、ピーラーでむきます。
離乳食初期では、加熱したものをすりおろします。
中期では生でもOKですが、
すりおろしてしらすなどとあえるのが良いでしょう。
後期では、皮をむいてスティック状のまま食べれます。
1歳になったら、皮をむかずにそのままあげましょう。
うちの子はきゅうりをスティック状にしたものは好きではなかったので、
ポテトサラダにしたり、薄切りにしてツナやしらすなど、
他のものと一緒になら食べていました。
ひじきの調理法
ひじきは長ひじきと芽ひじきがありますが、
赤ちゃんに食べさせるのは、短い芽ひじきの方が良いでしょう。
離乳食中期から、食べさせることができます。
ひじきは水で戻した後、柔らかくなるまで煮込みます。
- 中期…すり鉢ですりつぶす
- 後期…細かいみじん切りにする
- 完了期…粗いみじん切りにする
離乳食中期
にんじん、豆腐などと一緒にあえる。
ベビー用の和風だしで味付けをし、
片栗粉でとろみをつけると食べやすいです。
離乳食後期
中期と一緒で野菜などとあえるのもいいですが、
とき卵に中にいれて、焼いてあげるのも良いです。
スープの中に入れてもOK。
ひじきは色々な食材とあえたり、
スープにいれたりできます。
私は野菜だけの煮物にあきたかなって時に、
ひじきとあえてみたりしました。
食パンは朝ごはんに便利♪
私は離乳食中期までは、
あまり食パンをあげたことがありませんでした。
後期になると3回食になり準備も大変。
なので朝ごはんを、食パンにすることが多かったです。
うちの子は後期になっても、
パンをトーストしたものが好きではなかったので、
ポタージュにパンをひたして食べていました。
それではあきるので、
おにぎりの日とパンの日を交互にしていました。
たまに時間がある時に、
きゅうりやツナをのせてサンドイッチ風にすると、
とても喜んでいました。
大変ですが、めったにやらないメニューを作るととても喜ぶので、
マンネリしないように頑張りましょう。