出産後ニキビが突然できて、
悩む方がたくさんいます。
しかもなかなか治らず、
治っても別のニキビがまたできてしまう。
ここではニキビの予防法について、ご紹介します。
産後のニキビの原因
ホルモンのバランスの崩れが原因です。
また産後は赤ちゃんのお世話などで睡眠不足になり、
これが合わさって、肌荒れとニキビの原因になります。
自分の手入れまでするのは大変ですが、
ニキビを放置すると、大きく芯のあるニキビになり、
跡が残ってしまいます。
あとあと後悔しないためにも、
ニキビ予防をしましょう。
スクロールしてね!




















ニキビの予防法
1、洗顔をきっちりする
朝と晩に洗顔をしましょう。
ただ洗いすぎもNG。
晩にしっかりと汚れを落とし、
朝はめやにを落とす程度にしましょう。
2、スキンケアをする
洗顔後、すぐに保湿しましょう。
お風呂からあがって赤ちゃんのお世話をしている間に、
どんどん顔は乾燥していきます。
お風呂からあがってすぐに、美容液と乳液をすぐに塗りましょう。
忙しいママにおすすめなのが、
敏感肌用のオールインワン化粧品。
私はずぼらなので、普段からオールインワンを使っているのですが、
時間がなくてもこれ一つで済むので、オールインワンにぜひ変えてみてください。
3、水分を摂る
母乳育児をすると、水分が不足しがちです。
これが乾燥の原因となり、
肌荒れやニキビができやすくなります。
水分補給はしっかりしましょう。
4、食事に気を付ける
栄養バランスが崩れると、肌も荒れます。
また便秘は肌荒れの原因になります。
便秘を解消するために、
食物繊維の多く含む食材を食べましょう。
5、睡眠をとる
忙しい育児中でも、0時から2時の間は寝るようにしましょう。
この時間は皮膚が生まれ変わるピークなので、
できるだけ眠るようにしましょう。
また赤ちゃんが寝てる時に一緒に寝るなどして、
睡眠不足にならないようにしましょう。
睡眠不足はお肌に大敵です!
ニキビができたらまず予防
ニキビができたら、まず予防しましょう。
予防をしないと、どんどん新しいニキビができてしまいます。
私の場合治ったと思ったらすぐに次のニキビができて、
本当にイヤでした。
時間がなくても、洗顔とスキンケアをきっちりし、
睡眠をなるべくとるようにして、何とか収まりました。
あまりにもひどい時は、皮膚科に行くのがおすすめです。