せっかくママが愛情をこめて作ったのに、
赤ちゃんが食べてくれないとショックですよね。
それが毎日続くとママもイライラ…
ここでは食べムラの対策をご紹介します。
赤ちゃんが食べてくれない…泣
- はじめから食べてくれない。
- 途中から急に食べなくなる。
- 食べる時と食べない時がある。
- 小食。
離乳食をあげていると、トラブルはつきもの。
食べてくれないと、ママは何がいけないの?
と悩みますよね。
まずは次の5つを試してみてください。
スクロールしてね!




















食べムラの5つの対策
味に変化をつけよう
離乳食は薄味が基本ですが、
同じ味付けばかりになっていませんか??
離乳食中期からは塩、しょうゆ、味噌、バターも使えます。
味付けに使う場合は少量を使いますが、
少し味に変化をつけただけで食べてくれることも。
他には、ベビー用のコンソメを使ったり、
ミルク味にしてみるのもいいかもしれません。
形を変えてみよう
おやきやハンバーグなどを、
ハートや星形にしてみましょう。
丸型ばかりだと見飽きていても、
かわいいハートや星の形に興味を持ってくれるかも!?
出典:snapdish
食材を替えてみよう
ママも作るのが大変なので、
いつも同じ食材になりがち。
食べさせたことのない食材を与えることによって、
赤ちゃんが食べてくれることも。
新しい食材にどんどんチャレンジしてみましょう。
嫌いなものは無理に食べさせない
栄養が偏ることが心配で、
赤ちゃんが嫌いなものを無理に食べさせていませんか??
離乳食はまだまだごはんに慣れさせる準備期間。
嫌いなものを無理やり食べさせていると、
ごはんの時間がどんどん嫌いになってしまいます。
今は好きなものだけでもいいので、
ごはんの時間は楽しいものだと教えましょう。
お腹がすいていない
毎日同じ時間にあげなきゃと、
真面目にあげるママがいます。
でもその時間に赤ちゃんがお腹をすかせていない場合も。
毎日同じ時間にあげるのも大切ですが、
赤ちゃんがお腹をすかせていないのであれば、
食べてくれなくて意味がありません。
赤ちゃんが食べ物を欲しがる時間にあげるのも、
一つの手段です。
それでも食べてくれない
1歳までの離乳食は、食材を食べる練習期間。
食べなくても、母乳やミルクを補えばいいので、
神経質にならなくても大丈夫です。
1歳を過ぎると自我の芽生えにより、
赤ちゃんの気分で食べたり食べなかったり。
赤ちゃんが食べてくれるものを、
食べてくれる時間にあげればOK♪
栄養バランスも大事ですが、
赤ちゃんの体重が順調に増えていれば問題ありません。
ママは神経質になりすぎず、
食べたらほめてあげることを繰り返してあげてください。
時期がくれば、いっぱい食べてくれる日がきます。