離乳食中期になれば、
色々な食材にチャレンジできますね。
納豆は安くて栄養満点なので、
チャレンジしたい食材ですよね。
でもそのまま食べさせていいの?
食べさせる量は?
ここでは離乳食中期に赤ちゃんにあげる、
量や調理法などをご紹介します。
⇒【離乳食中期の進め方】食べさせる量と調理法。おかゆ+2品が基本
目次
納豆を赤ちゃんに食べさせる時期
離乳食中期の生後7〜8ヶ月頃は、
赤ちゃんに納豆を食べさせてOKです。
納豆はお値段もお手頃で、
高たんぱく質の食べ物です。
栄養が満点なので、
ぜひ赤ちゃんに食べさせてあげましょう。
離乳食中期に食べさせる納豆の量
納豆は1回の食事で30〜40g食べさせます。
ちなみに納豆は1パック、45gです。
納豆は高たんぱくで、
大豆アレルギーを引き起こす可能性があります。
なので初めて食べさせる時は、
病院の開いてる昼間が良いでしょう。
はじめは4分の1パック食べさせ、
慣れてきたら量を増やしていきましょう。
スクロールしてね!
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納豆はそのまま食べさせていいの⁉︎
答えはNOです!
納豆の粘りが赤ちゃんには食べにくいので、
そのままでは食べてくれません。
そのまま食べさせていいのは、1歳からになります。
それまでは、納豆の粘りをとってから、
赤ちゃんに与えるようにしましょう。
また付属のタレも、
1歳になってから使いましょう。
納豆の調理法
1、熱湯をかける
茶こしや網目の細かいザルに納豆を入れ、
熱湯をかけます。
そうすることで、
納豆の粘りを抑えることができます。
2、包丁で刻む
包丁で刻んで細かくします。
ひきわり納豆を使えば、
この工程を省くことができます。
納豆の冷凍方法
納豆のパックをジップロックなどに入れ、
冷凍しましょう。
もしくは納豆をラップに包んでから、
冷凍保存バッグにいれてもOKです。
使用する時は自然解凍するか、
刻んでから熱湯をかければOKです。
冷凍した納豆は粘りがでないので、
刻む時に刻みやすいです。
なので普通の納豆は、
一度冷凍してから使用した方が、
調理しやすいです。
はじめは納豆がゆから
初めて納豆にチャレンジする時は、
納豆がゆがおすすめです。
おかゆに納豆をまぜるだけなので、
簡単にできます。
また味付けする必要はありません。
納豆がゆを食べてくれるようになったら、
ジャガイモやニンジン、玉ねぎをまぜたお焼きにしましょう。
食べやすく赤ちゃんにも好評なので、
ぜひ試してみてくださいね。
栄養満点でも食べさせすぎは注意!
栄養満点でも赤ちゃんに食べさせるのは、
1日1パックまでにしましょう。
1パック以上食べさせる時は、
栄養バランスが偏ってしまいます。
ご飯に野菜、お肉などバランスの良い食事を与えましょう。