夜寝ている時に気になるのが、寝汗。
特に夏はぐっしょりになるほど、汗をかきますよね。
うちの子供も寝汗がすごく、
風邪を引くんじゃないかと心配するほどです。
ここでは夏の寝汗対策を、
ご紹介します。
⇒【布団の掛けすぎに注意!?】子供が風邪を引いたときの寝汗の対策
頭だけ寝汗がすごい!?
特に赤ちゃんは頭だけ汗をかくことが多いようですが、
これは体質によるものです。
背中などにも汗をかいている場合は、
暑いのが原因です。
うちの子供は4歳ですが、
いまだに頭の汗がすごいです!
こちらの記事も参考にどうぞ。
⇒【頭だけ汗ぐっしょり!】頭だけかく汗の理由と臭いの対策
子供と大人の汗腺の数は同じのに対し、
子供は体の面積が小さいので、
大人より汗をかきやすく感じます。
こまめに拭いてあげるのが1番ですが、
夜中に何度も起きていられないですよね。
エアコンをうまく活用することにより、
汗をあまりかかない状態を作りましょう。
スクロールしてね!




















エアコンを上手に活用しよう
うちの場合冷房を29度+扇風機で、
夜は寝ています。
冷房が直接当たらない場所に布団を敷き、
扇風機の風を首ふりにしています。
エアコンの温度を下げすぎると、
風邪を引く原因になります。
なので部屋の中の空気を流すようにすることにより、
暑すぎず、寒すぎずの温度にしています。
ちなみに湿度が高い日はドライにするなど、
うまく調整しましょう。
湿度が高いと、冷房で冷やしても涼しくありません。
除湿した方が快適な室温になります。
うちの子供は多少の汗をかいていますが、
着替えさせなければいけないほど、
汗をかいてはいません。
夜中もし大人が寝苦しいようであれば、
子供も絶対汗をかいています。
大人が寝れないということは、
子供も暑いと感じています。
無理なくエアコンを活用しましょう。
寝具を変える
幼児になると寝相が悪く、
頭の部分にタオルやバスタオルを敷いても、
すぐに転がって、違う場所で寝ていることが多いです。
ひんやり敷きパッドを、敷いてあげることをおすすめします。
吸湿、速乾性が高いものを選ぶのが良いでしょう。
洗濯もパッドだけを洗えばいいので、
楽ちんです。
うちも今年やっと購入し、
このパッドの効果もあってか、
適度な汗しかかいていません。
冷やしすぎはNG
うちは冷房29度+扇風機で、
子供が風邪を引いたことがありません。
ちなみに寝相が悪いので、
布団は着ていません。
シャツはズボンの中に入れて、
お腹は冷やさないようにしています。
よくありがちなのが、
汗がひどいからといって、
エアコンの温度を下げすぎること。
子供は寝相が悪いので、
布団を蹴飛ばしがちです。
低い設定温度で布団を蹴飛ばしてしまうと、
風邪を引いてしまいます。
エアコンを上手に活用し、
汗をかかせすぎず、風邪を引かせないようにしましょう。