妊娠中は赤ちゃんに血液を送るため、
非妊娠時より貧血になりやすいです。
そんな貧血を治すために処方される、鉄剤。
鉄剤を飲んで、
むくんだと感じる妊婦さんがいます。
鉄剤は鉄分を補うために必要ですが、
副作用がどうしてもきになってしまいますね。
ここでは鉄剤の副作用と、
鉄剤以外の鉄分補給をご紹介します。
⇒【起きたら顔がぱんぱん!?】妊娠初期のむくみの原因と7つの解消法
鉄剤を飲んだらむくむ!?
フェロミア鉄剤の副作用
- 吐き気
- 下痢・便秘
- 胃痛
- 頭痛、めまい
- むくみ
フェロミア鉄剤の副作用として、
以上のものがあげられます。
鉄剤の副作用でむくむ可能性は、
全体の0.1~5%以下です。
なので鉄剤を飲んでむくんだと感じる方も、
いらっしゃるかもしれませんが、
妊娠したことによりむくんだ可能性が高いです。
妊娠するとお腹の赤ちゃんに血液を送るため、
非妊娠時より血液量が約1.5倍にもなります。
そのため水分を多く必要とし、
体内に多くの水分を貯め込もうとします。
また妊娠後期になると、
赤ちゃんが大きくなることで血管が圧迫され血行が悪くなり、
むくみを引き起こします。
鉄剤の副作用が心配になる気持ちもわかりますが、
妊娠することで体がむくみやすいということも、
知っておきましょう。
⇒【足がむくんで痛い…泣】妊娠後期の辛い足のむくみの解消法8つ
スクロールしてね!




















鉄剤に頼らないためには
妊娠すると赤ちゃんに栄養や酸素を送るために、
鉄分の摂取が非常に重要になります。
鉄分が不足すると、
めまいやたちくらみの原因になり、
転倒してしまうことも。
するとお腹の赤ちゃんをぶつけてしまう、
危険があります。
また出産時に貧血であれば、
血圧が下がりやすくなり、大量に出血してしまう恐れがあります。
それらを防ぐために、
妊娠中には鉄分をしっかり摂る必要があります。
ただ妊娠中に必要な鉄分は、
非妊娠時の2倍以上の18mgです。
これを食材から摂るのは、一苦労。
鉄分は体に吸収されにくいので、
食事から摂取した鉄の30%以下しか吸収されません。
なのでどうしても鉄分不足になりやすく、
病院で鉄剤を処方される結果に。
私も妊娠後期に貧血気味で、鉄剤を処方されていました。
若干胃がむかむかしましたが、
その程度だったので、出産するまで飲んでいました。
でも副作用が気になる場合、
やはり極力鉄剤は避けたいですよね。
鉄分補給にサプリメントがおすすめ
鉄剤が体に合わない場合、
注射により鉄分を補給する方法がとられます。
ただ1週間に2回打たなければ意味がないので、
通院するのが大変です。
それより手軽に鉄分補給ができるのが、
サプリメントによる鉄分補給です。
副作用もなく、
安いものなら一カ月500円から高いものでも8000円ほどです。
ただサプリメントといっても種類がたくさんあります。
一緒に摂取すると鉄分の吸収がよくなる、
ビタミンCが含まれているものを選ぶと良いでしょう。
まとめ
- 鉄剤でむくむ可能性は全体の0.1~5%以下
- 妊娠することによりむくんでいる可能性が高い
- 鉄分は注射により補給することができる
- 鉄分補給には副作用がないサプリメントがおすすめ
鉄剤を飲むと副作用があるかもという不安から、
体調がすぐれない妊婦さんもいます。
妊娠中は様々なトラブルに直面するため、
情緒不安定になりやすい時期です。
それに加え鉄分不足で薬を処方されると、
不安になるのも当たり前。
鉄剤に頼らないためには、
食材から鉄分を摂るように心がける必要があります。
ただ食材からだけでは摂取が難しいので、
サプリメントに頼るのも1つの方法です。
薬の副作用が気になるなら、
自分にあった別の方法で鉄分を摂るようにしてみましょう。