赤ちゃんが寝返りをするようになると、
ママはうれしい反面、窒息しないかと、
目が離せなくなってしまいます。
私もうちの子が寝返りを覚えた頃は、
しょっちゅう赤ちゃんの様子を見に、
部屋を行ったり来たりしていました。
ここでは赤ちゃんの寝返りについてと、
夜中の寝返り対策をご紹介します。
⇒赤ちゃんの髪の毛はいつカットする?カットする時に準備する物
寝返りをする時期
早い子ではなんと、生後3~4ケ月にします!
平均は5~6ヶ月頃で、
遅い子でも8~9ケ月頃で寝返りをします。
ただ9ヶ月を過ぎても、寝返りをしない子がたまにいます。
友達の子供が寝返りを全くしていなくて、
ママがめちゃめちゃ心配していました。
1歳前にやっと、寝返りをしたそうです。
その子はぷくぷく太った体型だったので、
寝返りが難しかったのかもしれません。
時期がくれば寝返りをするので、
あんまり神経質にならなくても大丈夫です。
寝返りをしだしたら…
寝返りをしだしたら心配なのが、窒息です。
赤ちゃんの顔がうもれてしまうような、
柔らかいクッションなどは、
赤ちゃんの側に置かないようにしましょう。
ぬいぐるみなども窒息の原因になるので、
ママが赤ちゃんの側を離れる時は、
必ず側にはおかないようにしましょう。
スクロールしてね!




















寝返りから戻れない時の対策
寝返りを覚えても、
うつ伏せから仰向けに戻るのはなかなかできません。
仰向けに戻ろうとしている時に、
体を少し押して、寝返り返りの手伝いをしてあげましょう。
何回も繰り返しているうちに、
自分でころころ寝返り返りもできるようになります。
うちの子は生後5ケ月で寝返りをし、
6ケ月には寝返り返りもできるようになりました。
夜中の窒息対策
夜中に寝ている間に窒息したらどうしよう…
と、とても心配になりますよね。
昼間と一緒で、柔らかいクッションや、
ぬいぐるみは赤ちゃんの近くに置かないようにしましょう。
また布団は固いものを選びましょう。
この時期はまだ枕はいらないので、
枕はよけておいてくださいね。
寝返り防止グッズなども販売されていますが、
なくても大丈夫です。
うちの子はなくても、寝返り時期を過ごせたので。
窒息する危険なものさえなければ、
寝返りして寝返り返りできなくても、
赤ちゃんは自分で軌道の確保をします。
神経質になりすぎない
寝返りをしはじめた時期は、
赤ちゃんが寝返りしてしばらくすると泣いてしまうと思います。
私も本当に心配で、
はじめはよく泣いてないか確認したものです。
うちの子の場合は戻れなくて、泣いていました。
他には寝返りができなくて、泣くこともあるようです。
いつ寝返りするかわからないので目が離せなくて大変と思いますが、
窒息の危険性があるものがなければ大丈夫です。
今の時期だけなので、神経質になりすぎず。
赤ちゃんの様子を見てあげましょう。