初めての育児だと、
赤ちゃんが泣き止まないだけで不安になってしまいますよね。
何が原因なのかわからず、
色々試しても泣き止まない時はさらに不安になってしまいますよね。
ここでは赤ちゃんの泣き止まない原因と、
チェックするポイントをご紹介します。
目次
赤ちゃんが泣き止まないときの7つのチェックポイント
- お腹がすいていないか
- オムツはぬれていないか
- 温度は適温か
- 抱っこしてほしい
- 居心地が悪い
- ママがいなくて不安
- かゆい
まずはこの7つをチェックしましょう。
ママが気づいていないだけで、
暑かったり寒かったり…
また気づいていないところに湿疹ができてることも。
赤ちゃんをよく観察しましょう。
それでも泣く場合、次のことを試してみましょう。
スクロールしてね!




















泣き止まない赤ちゃんへの3つの対処法
1、揺らしてあげる
抱っこで揺らしてあげるのはもちろんですが、
長時間はママが疲れてしまいます。
ベビーラックに乗せて揺らすのがおすすめです。
2、スーパーの袋をカサカサ鳴らしてみる
この音は赤ちゃんがママのお腹の中で、
聞いてた音に似ています。
3、おくるみで包む
おくるみやバスタオルで包んであげると、
安心して泣き止みます。
こんな症状は病院へ!
赤ちゃんが泣くのには理由があります。
- 熱がある
- ぐったりしてる
- 下痢や嘔吐
- 湿疹がでている
何をしても泣き止まない時は…
赤ちゃんの不快をとりのぞいても、
泣き止まない時があります。
赤ちゃんがずっと泣いていると、
ママも疲れてしまいますよね。
「なんで泣き止んでくれないの?」
とイライラするくらいでしたら、
赤ちゃんを少し放置しましょう。
放置という言葉は響きが悪いですが…
少し赤ちゃんが泣いていても、
そのままにしておいてください。
泣き疲れて寝ることも…
あまり放置して気になるようだったら、
時間を決めて少し赤ちゃんと距離を置きましょう。
ママがイライラすると、赤ちゃんにも伝わり、
さらに泣く原因となります。
放置したあとは思いっきり、
甘えさせてあげてくださいね。
メリハリが大事
赤ちゃんが泣くたびにあやしていても大変。
それが短時間ならいいですが、
何時間もあやすのはママも疲れてしまいます。
少し放置してママも心にゆとりを持ちましょう。
赤ちゃんと向き合う時は、
思いっきり甘えさせてあげましょう。