赤ちゃんが夜泣きしてなかなか寝てくれないと、
ママもイライラして泣きたくなってしまいますよね。
うちの子は夜泣きを一切しなかったので、
とても楽でした。
でも夜泣きで悩んでるママはたくさんいます。
自分だけと思わず、今の時期を乗り切りましょう。
ここでは夜泣きの原因と、対処法をご紹介します。
夜泣きの原因
赤ちゃんは睡眠のサイクルがまだちゃんとできておらず、
眠りが浅いことが夜泣きの原因です。
まずは赤ちゃんのサイクルを整えましょう。
スクロールしてね!




















夜泣きの対処法
1、生活リズムを整える
赤ちゃんは生活リズムが整っていないので、
まずは生活リズムを整えましょう。
朝は同じ時間に起こし、
カーテンを開け部屋を明るくしましょう。
昼間はよく遊ばせましょう。
夜は部屋を暗くし、寝る時間だということを教えましょう。
毎日の繰り返しが生活リズムとなり、
夜は眠る時間なんだと赤ちゃんもわかってきます。
2、抱っこで安心させる
赤ちゃんは抱っこすることで、安心します。
赤ちゃんにくっついて寝ることで、赤ちゃんは安心します。
私がよくやっていたのは、スリングでの抱っこです。
長時間の抱っこはママも大変。
スリングだとママに密着し、
赤ちゃんも安心して眠ってくれます。
3、一度起こす
ぐずって全然寝てくれない時は、
一度思い切って起こしましょう。
明かりをつけ少し遊んであげたら、
案外満足して寝てくれることも。
4、昼寝をさせすぎない
昼寝をしすぎて、夜寝れないことがあります。
昼間寝てくれたら、
寝ている間に家事などができるので、
途中で起こすのはためらいますが…
そこは起こしましょう!
2時間以上は寝ないように、起こしてあげましょう。
また夕方からは眠らせないようにしましょう。
夕方寝てしまうと、夜はなかなか寝てくれないです。
5、外にでてみる
赤ちゃんを抱っこして、
ベランダに出てみたり、
少し家の周りをうろうろしてみましょう。
環境の変化で赤ちゃんが落ち着いて、
家に戻ったあと眠ってくれます。
夜泣きは一時的なもの
毎日、毎日夜泣きされると、
ママは眠れず大変ですよね。
月齢とともに赤ちゃんも成長します。
生活リズムが整っていない今だけと思い、
あんまりイライラしないようにしましょう。