赤ちゃんが寝てくれない…
抱っこで寝かしつけたのに、
お布団においた瞬間に起きてしまった。
赤ちゃんがなかなか寝てくれないと、
ママもイライラしてきてしまいますよね。
イライラすると赤ちゃんもママのイライラを察知して、
さらに寝てくれません。
この悪循環を打開して、イライラせず、
赤ちゃんの寝かしつけをスムーズにしましょう。
赤ちゃんがなかなか寝ない理由
新生児はまだ昼夜の区別ができません。
おっぱいやミルクを飲んで、満腹になったら寝て、
お腹がすいたら起きます。
ミルクの間隔も2~3時間おきなので、
眠っても睡眠が浅いです。
まずは赤ちゃんが寝れない理由を取り除きましょう。
- お腹は満腹かな?
- オムツは濡れてないかな?
- 熱はないかな?体調はいいかな?
- 湿疹などのかゆみはないかな?
これらがすべてOKでも寝ない場合は、
次のことを試しましょう。
スクロールしてね!




















寝かしつけのコツ
1、タオルや毛布でくるむ
抱っこで寝かしたあとに、布団におくと起きてしまうことがよくあると思います。
うちの子もそうでした。
せっかく寝かしたのに、
これまでの努力が水の泡です…
そうならないために、
赤ちゃんをタオルや毛布、おくるみなどでくるんで寝かしつけましょう。
ママが抱っこしていた体温から、
いきなり冷たい布団に寝かすことで赤ちゃんは起きてしまいます。
なので、くるんだ状態で寝かすことで、
お布団においても起きることはありません。
うちの子もこの方法で100パーセントではないですが、
お布団においても起きることはなかったです。
ぜひ試してみてください♪
2、腕枕をする
腕枕をしたり、赤ちゃんと密着して寝ることで、
赤ちゃんが安心して眠ってくれます。
この時心音が赤ちゃんに聞こえるようにするのがコツです。
赤ちゃんはお腹の中で、ママの心音をずっと聞いていたので、
心音を聞くことによって安心して眠ることができます。
3、寝たふりをする
ママの寝顔をみて、赤ちゃんも一緒に眠ってくれます。
ママも眠るときは、先に寝てしまっても大丈夫です。
ママが目をつむっていると、赤ちゃんも自然と寝てくれます。
どうしても寝ない時は…
私は産院で添い乳をして、寝るように言われました。
産まれてすぐに夜中泣き続けて、
全然寝てくれず寝不足になった時に、
助産士さんから教えてもらいました。
添い乳だと赤ちゃんも安心でき、
ママも眠ってしまっても大丈夫なので、
私はかなり楽でした。
ただおっぱいがないと眠れなくなってしまうので、
昼間の寝かしつけは大変ですが。
夜だけでも一緒に眠れて助かるので、
私は1歳半まで、夜は添い乳してました。
ママが寝不足でイライラするくらいなら、
添い乳してママは寝てしまいましょう。