赤ちゃんは大人に比べると、
肌トラブルが起こりやすいです。
肌荒れしたり、湿疹ができたり…
うちの子も乳児の間は、
肌トラブルが絶えませんでした…汗
ここでは乳児湿疹について、ご紹介します。
乳児湿疹とは
赤ちゃんにできる肌荒れや湿疹の総称を、
乳児湿疹といいます。
- 新生児ニキビ
- 脂漏性湿疹
- あせも
- アトピー性皮膚炎
- 食物アレルギー
スクロールしてね!




















乳児湿疹はママの母乳が原因!?
ママの食事が原因で、乳児湿疹ができる可能性があります。
とくに脂っこいものや、甘い物をたべすぎると、
赤ちゃんに湿疹ができやすくなってしまいます。
私は脂っこいものをよく食べていたのですが、
やはり揚げ物をたくさん食べていると、
赤ちゃんの湿疹の治りが悪かったです。
新生児ニキビとは
生後3週間から、生後3ケ月以内にできる、
赤いぶつぶつです。
思春期のニキビと一緒で、
ほっぺやおでこにでき、
化膿して芯があるものもできます。
新生児ニキビの原因は、
黄体ホルモンの影響により、
皮脂分泌が活発になることでできます。
ホルモンの量が減る生後3ヶ月くらいには、
皮脂分泌が落ち着き、ニキビもできなくなります。
新生児ニキビの対処法
他の湿疹と同じで、
清潔と保湿が治すために必要です。
お風呂で優しく汚れを落とし、
保湿を必ずしてあげましょう。
食物アレルギー
母乳育児をする時に注意したいのが、アレルギー。
ママが食べた玉子、乳製品、小麦に反応し、
軽度のものから、ひどい場合は全身にできる場合もあります。
アレルギーの場合は、
アレルギー反応を起こす食べ物を除去する必要があります。
普通の湿疹と違うなと思ったら、
アレルギーの可能性もあるので、
病院で相談しましょう。
まぶたや耳の湿疹も乳児湿疹
まぶたや耳にまで湿疹ができると、
ママはアトピーかと疑ってしまいますよね。
湿疹がたくさんでてるだけでは、
アトピーと判断できません。
乳児湿疹とアトピーは、見分けがつきにくいです。
湿疹がいつまでも続く時は、
皮膚科に相談しましょう。