赤ちゃんって頻繁にしゃっくりをしますよね。
ずっとしゃっくりをしていて、苦しくないのでしょうか?
ママは見ているだけで、
病気!?と心配になりますよね。
ここでは、しゃっくりの原因と対処法をご紹介します。
目次
しゃっくりの2つの原因
1、赤ちゃんの体が未発達
新生児はまだまだ体が未発達で、
横隔膜も発達途中です。
少しのきっかけや刺激でけいれんし、
それがしゃっくりにつながります。
2、母乳やミルクと一緒に飲む空気
新生児はまだまだうまく、母乳やミルクを飲めません。
なのでその時に一緒に空気を飲んでしまい、
それがしゃっくりの原因になります。
スクロールしてね!




















赤ちゃんのしゃっくりは苦しくない!?
赤ちゃんのしゃっくりは大人のように、苦しくはありません。
ママの胎内に居た頃から、赤ちゃんはしゃっくりをしています。
その延長で生まれてしばらくは、
体が未発達のためにしゃっくりがでます。
だからといってほっておくのも、なんだかかわいそうですよね。
赤ちゃんのしゃっくりを止める4つの方法
1、背中をトントンしてあげる
背中をトントンすることによって、
しゃっくりが止まることもあります。
うちの子にはあまり効果はありませんでした。
2、うつ伏せに寝かせる
いつもと体位を替えることで、
しゃっくりが止まることも。
ただ窒息には注意してくだい。
必ず付き添いましょう。
3、母乳や湯冷ましを飲ませる
母乳やミルクを飲むことによってしゃっくりがでるのになぜ?
と思いますが…
体を温めることによって、しゃっくりがとまります。
4、大泣きさせる
赤ちゃんがおもいっきり泣くことにより、
しゃっくりが止まります。
大泣きさせるのはかわいそうですが、
うちの子にはこの方法が1番でした。
赤ちゃんのしゃっくりは日常的なもの
赤ちゃんがしゃっくりするのは普通のことなのだとわりきり、
しゃっくりが止まらなくても気にしないのが1番です。
はじめは気になって気になって仕方なかったですが、
本当に頻繁にしゃっくりをするので、
いつの間にか気にならなくなりました。
しゃっくりが止まらなくても、
気長に見守っていてください。