赤ちゃんの鼻が詰まっていると、
ふがふが言って苦しそうで、
かわいそうになりますよね。
うまくとってあげたいけど、
小さな赤ちゃんの鼻づまりをとるのは結構難しいです。
ここでは、鼻づまりの原因と解消法についてご紹介します。
新生児は鼻が詰まりやすい!?
赤ちゃんの鼻は敏感で、分泌物も多く、
ちょっとした刺激により鼻水がでて、
鼻づまりを起こします。
また鼻が小さいため、
大人より鼻が詰まりやすいです。
スクロールしてね!
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5つの鼻づまり解消法
1、吸い取る
ママが直接赤ちゃんの鼻を口で吸い取ってもいいですが、
これがなかなか難しかったりします。
私のおすすめは「鼻水吸い器」です。
手軽なお値段で売ってるので、あると便利です。
ただ新生児の間はおとなしく吸わせてくれましたが、
月齢とともにめちゃめちゃ嫌がり、
1歳すぎにはほぼ吸わせてくれることはなかったです…泣
2、加湿する
空気が乾燥すると、鼻づまりがひどくなります。
加湿器をつけるなどをして、
部屋の中が乾燥しないようにしましょう。
3、くしゃみをさせる
鼻の周りを刺激してくしゃみを出してあげることにより、
詰まっていた鼻くそがポンッととれることがあります。
大きな鼻くそはとるのが難しいので、
この方法だと簡単に取れるのでおすすめです。
4、水分補給をこまめにする
鼻が詰まっていると、
母乳やミルクを一度にたくさん飲むことができません。
分けてあげるのがいいでしょう。
また白湯などをあげてください。
あまりあげすぎると、母乳やミルクを飲まなくなるので、
あげすぎは注意です。
5、病院でとってもらう
耳鼻科や小児科などで、
専用の吸引器でとってもらいましょう。
ママがとるのが難しくても、
病院できれいにとってくれます。
ただうちの子供は病院の鼻吸引が大嫌いで、
毎回大号泣でした。
今でも大嫌いです。
まずはおうちで鼻吸引♪
おうちでできる鼻吸引が、手軽でおすすめです。
鼻吸引で吸いきれなかったり、
あまりにも苦しそうなときは病院につれていきましょう。
うちの子供もあまりにも鼻水がひどい時には、
病院に連れていっていました。
病院に連れて行くと、
そこで違う病気に感染するおそれがあるので、
私はあまり好きじゃないですが。