出産して病院から退院する時に、
どんな服装にしたらいいか迷いますよね。
いつ陣痛がくるかわからないので、
早くから入院準備をはじめるママが多いです。
でも退院時の服に、どんなものを準備したらいいか、
経験したことがないのでわからないですよね。
ここでは赤ちゃんとママの、退院時のおすすめ服装をご紹介します。
赤ちゃんはベビードレスじゃなくても大丈夫♪
育児本とかには、退院時にベビードレスを準備するように、
と書いている場合があります。
退院時にベビードレスを着せた友人は、私のまわりでは1人のみです。
普通のベビー服でOKです。
四季別の赤ちゃんの服装
春、秋生まれの赤ちゃん
服装は短肌着、コンビ肌着or長肌着に、
長袖のツーウェイオールを準備しましょう。
これにおくるみorバスタオルを用意して、
赤ちゃんをくるんで帰りましょう。
冬生まれの赤ちゃん
短肌着、コンビ肌着or長肌着に、
長袖のツーウェイオールを準備しましょう。
おくるみorバスタオルを用意するというのは、
春、秋の赤ちゃんと一緒です。
ただ病院から自宅まで遠い時は、新生児用のベストを着せましょう。
私は冬に出産しましたが、ベストは着せず、
車のチャイルドシートに乗せ、ひざ掛けをかけてあげました。
夏生まれの赤ちゃん
初夏だと短肌着、コンビ肌着or長肌着に、
薄手の7分袖のツーウェイオールを着せます。
おくるみorバスタオルは、念のために用意しておきましょう。
真夏に生まれた赤ちゃんには、短肌着に、
薄手の7分袖のツーウェイオールのみで大丈夫です。
もしタクシーで長距離移動するなら、
冷房対策にバスタオルを用意するといいかもしれないですね。
スクロールしてね!




















ママの服装
出産しても、すぐには体型が元に戻りません!
なので、入院時に着て来た服装で大丈夫です。
退院時にワンピースを着るママが多いですが、
2ピースの方がいいです。
病院から自宅まで近いママはいいですが、
自宅まで遠い場合、途中で授乳しなければならない場合があります。
その時にワンピースだと、授乳できません。
授乳口付のワンピースであれば、問題ないですが。
私はゴム製のパンツに、上はニットを着て帰りました。
病院から自宅までは車で5分の距離だったので、
服装は気にするほどでもなかったです。
ボトムはお腹が出産しても全然へこまないので、
ゴム製のものがおすすめです。
上は授乳口付の服か、前開きのものが、
授乳がしやすいです。
病院から自宅まで遠い方は要注意!
病院から自宅までの距離によって、
用意するものは違います。
近ければ、どんな服装でもあまり困ることはないです。
長距離になると、赤ちゃんが寒くないか?
授乳を途中でしなければいけない…
という問題点がでてきます。
病院から自宅まで遠い方は、
色々なことを想定して準備をしておきましょう。