出産予定日が近づいているのに、
何も兆候がないと不安になりますよね。
出産予定日当日になっても兆候がない…
あれ??大丈夫?
と不安やあせりがでるママもいると思います。
ここでは出産予定日と、出産日についてご紹介します。
目次
初産は遅れやすい!?
初産は遅れやすいから、少しくらい遅れても大丈夫♪
と聞いたことはありませんか?
実際半数の初産ママは、出産予定日より超過して出産しています。
うちの母は私を出産した時も、
妹を出産した時も予定日より超過して出産しました。
なので私も予定日より超過して出産になると思いきや、
予定日の2日前に生まれてくれました。
タイミングは人それぞれなので、
あせらず赤ちゃんとの対面を楽しみにして待ちましょう。
出産予定日が超過してしまう5つの理由
1、出産予定日の決め方
そもそも出産予定日を、どうやって決めているか知ってますか?
最終月経開始日を妊娠0日として、予定日を決めます。
生理周期は人によって違いますし、
生理不順などにより、周期が一定でない人もいます。
なので出産予定日より、出産日は前後するのです。
2、子宮口が硬い
子宮口の開きには、個人差があります。
出産の数週間前から開く人もいれば、
出産の直前に開くという人もいます。
私は全然開いていないと言われていたので、
予定日を超えそうだと思っていたのですが、
予定日前に出産しました。
特に初産や高齢出産の場合は、
子宮口が硬く開きにくいようです。
3、体重増加
BMIにより理想の体重増加が、
人によりことなります。
その理想体重より体重が増えてしまうと、
産道に脂肪がついてしまい、
難産になりやすくなります。
体重が増えすぎてしまったという人は、注意です。
4、運動不足
切迫早産で自宅安静するように医師から指示された場合など、
動くことを制限されるとこがあります。
また初産の場合は慎重になりすぎて、
あまり動いていないこともあります。
そうすると運動不足になり、
出産が遅れる可能性があります。
切迫早産の場合は臨月になれば運動できるので、
臨月に入ったらウォーキングなどを始めてみましょう。
5、出産に対しての不安やストレス
初産であれば、出産に対し不安を感じますよね。
また体重が増えすぎてしまった場合、
体重をおさえなければいけないため、
好きなものを食べれずにストレスを抱えることがあります。
このような不安やストレスをためこむと、
出産が遅れてしまう原因になります。
スクロールしてね!




















運動をして陣痛促進♪
私は予定日を超過して、赤ちゃんが巨大児になり、
お産に時間がかかるのが嫌だったので、
運動をして予定日前に生まれるよう努力しました。
私自身が4000gというビッグベビーだったので、
自分はそうはならないようにと必死で運動しました。
その運動方法はウォーキングです。
病院からのすすめもあり、
1日に最低1時間は歩きました。
余裕があるときは1時間以上歩いた日も。
あとは雑巾がけ!
産後しばらくは、掃除もまともにできないであろうということもあり、
臨月に入ってからは掃除を念入りにするようにしました。
とくに雑巾がけがいいということで、
床掃除も雑巾で念入りにしました。
他にもジンクスですが、
- 焼肉を食べる
- オロナミンCを飲む
これらのことをすると、陣痛がきやすいらしいです。
予定日を超過したら、試してみてください。
赤ちゃんはタイミング来たら生まれてくる!
私はウォーキングと雑巾がけのおかげ?で、
予定日より2日早く出産できることができました。
でも結局赤ちゃんが外に出たくなった時に、
生まれてきてくれると思います。
予定日になっても生まれない場合は、
ママのお腹の中が気持ちいいのかもしれませんね。
周りの声は気にせず、
赤ちゃんと会えるのを楽しみに、
出産兆候を待ちましょう。