妊娠してまず多くの妊婦さんを悩ませるのが、
つわりです。
つわりには色々な種類がありますが、
中でも吐きつわりは水分がとれず、
気分もさえないので本当につらいです。
吐きつわり中には、
水分さえ摂ることができない…、
とひどい症状を訴えている人も多いです。
ここでは吐きつわりの時の、
楽な水分補給法と対処法をご紹介します。
⇒妊婦さんにおすすめ水素水!つわり、マタニティブルーを解消!?
目次
つわりの時期と種類
通常つわりは妊娠4~7週頃に始まり、
12~16週頃に終わるとされています。
個人差があるので、目安にしてください。
でもこの目安を知っていることで、
辛いつわりも後少しと思えますよね。
つわりには種類があり、
代表的なのが以下の4つです。
- 吐きつわり
- 食べつわり
- においつわり
- 眠りつわり
今回は、吐きつわりの対処法をご紹介します。
吐きつわりの症状
吐きつわりは、
吐き気や嘔吐が何もしていなくても起こります。
- 1日中ムカムカ…
- ごはんを食べたいのに食べられない
- 水すらのどを通らない
- 食べてもすぐに嘔吐する
- 嘔吐してもすっきりしない
水分すら受け付けないと、
お腹の赤ちゃんが大丈夫か不安になりますよね。
私がつわり中にやっていた水分補給方法と、
つわりの対処法がこちらです。
スクロールしてね!




















吐きつわりの3つの対処法
1、水分が取れない…氷をなめよう!
食べ物は一切受け付けない。
水分だけでも取ろうと頑張ってはみたものの、
全然のどを通らない。
そんな時におすすめなのが氷をなめる!
私は水やお茶などはのどを通らなくても、
氷ならすんなり食べられました。
食べるというより、飴のようになめてください。
あとはアイスなんかも食べやすいです。
私はアイスの実を1個ずつ飴のように、
口の中で溶かして食べていました。
カップアイスや棒アイスなどは一気に食べるのは無理だったりするので、
アイスの実は一口ずつ食べられるのでおすすめです♪
ぜひ試してみてください。
2、食事は小分けにして食べる
人それぞれですが、1日中ムカムカする場合もあれば、
ムカムカが収まる時間帯がある場合もあります。
少しムカムカが収まった時、
少量でいいので食べられるものを食べましょう。
赤ちゃんに栄養がいってないのじゃないかと、
不安になることもあると思います。
栄養のバランスより、まずは食べることを優先しましょう。
3、何かに集中して気を紛らわす
お仕事中の妊婦さんでああれば、仕事に集中する。
専業主婦であれば、趣味に没頭する。
何かに集中するとその間だけでも、ムカムカを忘れられます。
私はゲームをして、ムカムカを紛らわせていました。
集中している間、
少しですが気を紛らわせることができました。
好きなことをすると気分転換にもなるので、
少し外にでるのもいいかもしれません。
一切水分補給できない時は病院に行きましょう
少しの水分補給すらできない時は、
脱水症状になる可能性が高くなります。
その時は無理せず病院に行き、
点滴のお世話になることも必要です。
お腹の赤ちゃんのことを考えて、
我慢をしすぎるのは厳禁です。
つわりはいつか終わるもの
つわりは車酔いをしているのに、
車にずっと乗り続けていなければならない状態なので、
本当につらいです。
人によって終わる時期は様々ですが、いつか終わりは来ます。
私も5ヶ月間つわりに苦しみました。
出口の見えないトンネルを進み続けるのは不安でいっぱいですが、
生まれてくる赤ちゃんのために、
この時期を頑張って乗り切りましょう。
またつわりの軽減に、
水素水が有効なのをご存知ですか?
つわりの原因は諸説あるのでさだかではありませんが、
急激な体調の変化により、
毒素が排出しきれていないのが、
1つの原因と考えられています。
水素水は毒素を体の外に出してくれる、
働きをもっています。
毎日水素水を飲むことで、
つわりの軽減や、体重管理にも最適です。
水分が少しでもとれる状態なら、
水素水を飲むことも、
検討してみてもよいかもしれません。