生理と同じように体がだるいと感じるけど、
生理じゃない…
そんな時、もしかして妊娠!?と思う人もいるでしょう。
また生理予定日につわりのような症状があり、
妊娠かなと思う人もいます。
生理予定日頃に起こる妊娠と思われる兆候を、
妊娠超初期症状と言います。
ここではベビ待ちさんにとってはかなり気になる、
妊娠した時の妊娠超初期症状の兆候をご紹介します。
目次
妊娠超初期症状とは
妊娠超初期症状とは、
妊娠初期症状より前に起こる、体の小さな変化のことをいいます。
妊娠超初期症状は、
生理前の症状ととてもよく似ています。
１つの症状だけでなくいくつかあてはまれば、
それはもしかしたら妊娠している証かもしれません。
まず妊娠超初期症状は、
生理が始まってから21日以降に起こります。
ちょうど次の生理が始まる前か、始まる頃ですね。
生理周期には個人差がありますが、
25日～38日とされています。
生理が始まってからだいたい14日後に、排卵が起こります。
この時期に性交渉をして受精すれば受精卵となり、
約１週間かけて子宮に移動し、 子宮にくっついて着床します。
着床してはじめて、体に変化が起こります。
ですから生理前の症状なのか、
妊娠超初期症状なのか、 見分けがとてもつきにくいのです。
７つの見分け方で、妊娠しているのかチェックしてみましょう。
スクロールしてね！
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妊娠超初期症状と生理前との７つの見分け方
1、生理痛のような痛み
妊娠超初期にも、生理痛のような痛みがある場合があります。
下腹部が痛くなったり、腰が痛くなったり。
もうすぐ生理かな？
と思ってもなかなか生理がこない場合、
それは妊娠かもしれませんね。
2、風邪のようなだるさ
妙に体がだるい。風邪でもひいたかな？
少し熱っぽいみたい。
これも妊娠超初期症状に起きる症状です。
風邪と勘違いすることも多いようなので、
無理なく過ごすようにしましょう。
3、強い眠気
早めに寝たのに眠い。長時間寝ても眠気が取れない。
妊娠初期にみられる「眠りつわり」かもしれません。
早い人は超初期の時期から眠くなるようです。
4、おりものがいつもと違う
妊娠超初期症状のおりものは、
量が増え色は透明か乳白色、
匂いは無臭か少し酸っぱくなり、サラサラになります。
個人差があるので、
いつものおりものと違うなと思ったら要チェックです。
5、においに敏感になる
普段つけている香水のにおいがダメ。
平気だった煙草のにおいが不快。
食べ物のにおいを受け付けないなど、
今まで平気だったにおいが、急に不快に感じます。
6、胃がムカムカ
妊娠初期に起こる吐きつわり。
早い人は超初期に起こり、、
常に吐き気がしたり、ずっと胃もたれした状態が続きます。
7、食欲が増す
いつもと同じ量を食べているのに、物足りない。
間食したのにお腹が減る。
赤ちゃんに栄養を送ろうとして、
食欲が旺盛になったのかもしれません。
妊娠超初期症状には個人差がある
私は１番最初に、においに敏感になりました。
大好きなハンバーグが目の前にあっても、
体が受け付けないのです。
普段ならおいしそうな食べ物のにおいが、
全然だめでした。
これはおかしいと思い、後日検査薬を使用すると陽性でした。
その後胃がムカムカして、
長い長い吐きつわりとの戦いがはじまりました。
私のようにすぐに妊娠に気づく人もいますが、
超初期症状に気づかない人もいます。
妊娠超初期症状は、
生理予定日の１週間前より現れます。
もしこのような症状があった場合は、
お酒、たばこ、薬の服用を控えましょう。
妊娠かもと思った時から、
お腹の赤ちゃんのためにできることをしていきましょう。