妊婦の腰痛対策にもウォーキングがおすすめ!?腰痛の原因と対策


スポンサーリンク
よく読まれている記事一覧
スクロールしてね!
【麦茶を飲まるのは生後5ケ月から!】飲ませる量と保存方法



【初めての離乳食は小さじ1杯から】初期の離乳食のはじめ方と進め方



【りんごは離乳食初期からOK!】月齢別の下ごしらえ方法



【離乳食初期の進め方】赤ちゃんに人気のにんじん、かぼちゃの調理法



【離乳食中期の進め方】食べさせる量と調理法。おかゆ+2品が基本



【離乳食中期のおすすめ食材】パン、ささみ、うどん、しらすの与え方



【離乳食後期の進め方】3回食が基本。おやつは必要ない!?



【離乳食後期のおすすめ食材】バナナ、卵、納豆を使ったメニュー



【離乳食後期のおすすめ食材】豆腐、かぼちゃを使ったメニュー



【1歳の離乳食の進め方】食べさせる量とおやつの重要性



1歳の離乳食の簡単レシピ♪手づかみおかずとおにぎり



【赤ちゃんが離乳食を食べてくれない…泣】食べムラの5つの対策



【離乳食で食べさせてはいけない食材】アレルギーへの対策



離乳食パン、きゅうり、ひじきの調理法とアレンジメニュー



【離乳食初期の簡単調理食材】バナナ、イチゴ、豆腐の調理法



離乳食初期に食べさせていい魚は!?食べさせる量と調理法



そのままあげて大丈夫!?離乳食中期にあげる納豆の量と調理法



種は食べてもOK!?離乳食中期に食べさせるトマトの量と調理法



味噌汁は上澄みから!?離乳食で赤ちゃんに食べさせる味噌汁と具



子供の朝ごはんにパンだけはNG!?簡単に栄養バランスを摂る方法

多くの妊婦さんが経験する腰痛。

私も妊娠後期には、
腰痛に悩まされていました。

妊娠中はホルモンの分泌が原因で、
腰痛になるのは仕方のないことですが、
何もしないと、改善されることはありません。

ここでは妊婦の腰痛の原因と、
腰痛に効果のあるウォーキングについて、
ご紹介します。

妊娠初期の腰痛はいつからいつまで続く!?薬に頼るのはNG!?

妊娠中の腰痛の2つの原因

1、ホルモンバランスの変化

リラキシンというホルモンが分泌されることにより、
腰痛を引き起こします。

赤ちゃんが生まれやすくるために、
リラキシンが分泌されます。

すると靭帯(じんたい)が緩められ、
骨盤が緩み、赤ちゃんが通りやすくなるんです。

ただ骨盤がゆるむことで、
骨盤周辺の関節が不安定になってしまいます。

そのため周りの筋力で支えることができず、
腰痛を引き起こしてしまうんです。

2、姿勢の変化

お腹の中の赤ちゃんが大きくなるにつれて、
お腹を突き出したような姿勢になります。

するとバランスをとろうとして、
腰は反った状態になります。

この姿勢を続けることで、
腰痛を引き起こしてしまうんです。

スポンサーリンク
よく読まれている記事一覧
スクロールしてね!
【麦茶を飲まるのは生後5ケ月から!】飲ませる量と保存方法



【初めての離乳食は小さじ1杯から】初期の離乳食のはじめ方と進め方



【りんごは離乳食初期からOK!】月齢別の下ごしらえ方法



【離乳食初期の進め方】赤ちゃんに人気のにんじん、かぼちゃの調理法



【離乳食中期の進め方】食べさせる量と調理法。おかゆ+2品が基本



【離乳食中期のおすすめ食材】パン、ささみ、うどん、しらすの与え方



【離乳食後期の進め方】3回食が基本。おやつは必要ない!?



【離乳食後期のおすすめ食材】バナナ、卵、納豆を使ったメニュー



【離乳食後期のおすすめ食材】豆腐、かぼちゃを使ったメニュー



【1歳の離乳食の進め方】食べさせる量とおやつの重要性



1歳の離乳食の簡単レシピ♪手づかみおかずとおにぎり



【赤ちゃんが離乳食を食べてくれない…泣】食べムラの5つの対策



【離乳食で食べさせてはいけない食材】アレルギーへの対策



離乳食パン、きゅうり、ひじきの調理法とアレンジメニュー



【離乳食初期の簡単調理食材】バナナ、イチゴ、豆腐の調理法



離乳食初期に食べさせていい魚は!?食べさせる量と調理法



そのままあげて大丈夫!?離乳食中期にあげる納豆の量と調理法



種は食べてもOK!?離乳食中期に食べさせるトマトの量と調理法



味噌汁は上澄みから!?離乳食で赤ちゃんに食べさせる味噌汁と具



子供の朝ごはんにパンだけはNG!?簡単に栄養バランスを摂る方法

ウォーキングは腰痛に効果がある!?

ウォーキングは手軽にできるので、
妊婦さんに適した運動です。

しかも腰への負担が軽く、
そのうえ筋肉を強化する効果があります。

腰痛がひどいと、動きたくなくなりますよね。

だからといって家でごろごろしていては、
腰痛を治すことはできません。

腰痛を軽減するためには、
骨盤周りの筋力をつけることが大切です。

そうすることで、
大きくなったお腹をしっかり支えることができるようになるんです。

なので動けないほどの痛みでなければ、
ウォーキングをして動いた方が、
腰痛改善につながります。

1日15分からでいいので、
歩くようにしてみましょう。

徐々に時間を増やしていけば、
1時間くらいは簡単に歩くことができます。

ウォーキングは腰痛の改善だけでなく、
出産のための体力作りにも効果的です。

また歩くことで血行がよくなるので、
むくみの改善にもなります。

ウォーキングをする時のポイント

歩くときの姿勢をちょっと意識するだけで、
腰痛改善になります。

意識しなければ、
お腹を突き出して、後ろに反りがちです。

それではなかなか腰痛は改善されません。

骨盤を起こすようにし、
顎を引き、背筋をまっすぐ伸ばしましょう。

その姿勢をキープすることを意識することで、
腰痛改善につながります。

まとめ

  • 腰痛の原因が骨盤が緩むことと、お腹を支えるために反った姿勢をとること
  • ウォーキングには腰回りの筋肉を強化する効果がある
  • 骨盤を起こし、顎を引き、背筋をまっすぐ伸ばして歩くのがポイント

腰痛がひどくなると、
痛くて歩けない、寝れないなんてことも。

ひどくなる前に、
腰痛が気になりだしたら、
ウォーキングをして筋力をつけましょう。

腰痛かなと思ってなにもしないでいると、
ひどくなる一方です。

また骨盤ベルトをするだけで、
腰痛が軽減されるので、おすすめです。

【腰が痛い!】妊娠中の骨盤の歪みを治す3つの対処法

妊娠初期に腰痛と腹痛と出血があれば流産する!?流産との関係