厄年は知ってる方が多数ですが、
その厄年に出産すると厄落としができるのを知ってる方は、
少ないんじゃなでしょうか?
私は厄年じゃない時に出産したので関係ありませんでしたが、
厄年の人には気になる話ですよね。
ここでは厄年の出産について、ご紹介します。
厄年とは?
災厄が多く降りかかるといわれている年齢のことです。
本厄
男性 25歳 42歳(大厄) 61歳
女性 19歳 33歳(大厄) 37歳 61歳
数え年でです。この前後に「前厄」と「後厄」があります。
平安時代からある風習です。
厄年には病気や怪我、仕事や家庭でのトラブルなど、
様々な災いごとが起こるとされています。
ただの言い伝えなので、信じるか信じないかはあなた次第です。
私は占いとかも全然信じないので、
厄年だから何??
って感じです。笑
厄年と体調の節目
19歳…出産にむけての体の準備が整う
33歳…子育てや仕事で大変な時期
37歳…高齢出産にさしかかる時期
厄年と体に変化がある年が、一致しています。
こう見ると、風習や言い伝えだけでなく、
化学的根拠もあるように見えます。
スクロールしてね!




















厄年と化学的根拠
はっきり言ってないです!
信じるか信じないかは、あなた次第です。
厄年だからといって、不安になる必要もないと思います。
不安になるから災いに転じるんじゃないかと、私は思っています。
でも大多数の人は、厄年を気にしています。
初詣の時に、お寺や神社に大々的に、
今年の厄年と書かれていますよね?
そんだけみんな気にしている、ということです。
厄年で不安になるくらいなら、お祓いに行ってすっきりしましょう。
ただこの時期に出産がかぶったなら、
お祓いにいかなくていいかも??
出産と厄落とし
本厄の年に出産すると、厄が福に変わります!
本厄の年に生まれた子供は、親孝行な子だそうです。
ただ風習により逆の意味にもなるようです。
厄年に子供を産むと、子供が厄にかかるなど。
信じる信じないはあなた自身
結局厄年は昔からの風習にすぎないので、
信じる信じないはあなた次第です。
厄年自体を信じないのか。
厄年は信じるけど、出産することで厄落としできることを信じるのか。
あんまり気にしすぎないのが、1番です♪