出産費用がいくらかかるかご存知ですか?
私は妊娠するまで、出産費用にいくらかかるか全然知らず、
妊娠が分かってから初めて知りました。
国から援助がもらえるけど、
実際にいくらくらいかかるのでしょうか。
ここではかかる費用について、ご紹介します。
かかる費用
かかる費用としては3つあります。
- 出産費用
- 健診費用
- マタニティ用品や出産時に必要なもの
出産費用と健診費用は必ず必要な出費になります。
マタニティ用品や、出産準備品は、
値段のピンキリや、買わなくても代用がきくものもあるので
費用が抑えられることもあります。
スクロールしてね!
【初めての離乳食は小さじ1杯から】初期の離乳食のはじめ方と進め方
【りんごは離乳食初期からOK!】月齢別の下ごしらえ方法
【離乳食初期の進め方】赤ちゃんに人気のにんじん、かぼちゃの調理法
【離乳食中期の進め方】食べさせる量と調理法。おかゆ+2品が基本
【離乳食中期のおすすめ食材】パン、ささみ、うどん、しらすの与え方
【離乳食後期の進め方】3回食が基本。おやつは必要ない!?
【離乳食後期のおすすめ食材】バナナ、卵、納豆を使ったメニュー
【離乳食後期のおすすめ食材】豆腐、かぼちゃを使ったメニュー
【1歳の離乳食の進め方】食べさせる量とおやつの重要性
1歳の離乳食の簡単レシピ♪手づかみおかずとおにぎり
【赤ちゃんが離乳食を食べてくれない…泣】食べムラの5つの対策
【離乳食で食べさせてはいけない食材】アレルギーへの対策
離乳食パン、きゅうり、ひじきの調理法とアレンジメニュー
【離乳食初期の簡単調理食材】バナナ、イチゴ、豆腐の調理法
離乳食初期に食べさせていい魚は!?食べさせる量と調理法
そのままあげて大丈夫!?離乳食中期にあげる納豆の量と調理法
種は食べてもOK!?離乳食中期に食べさせるトマトの量と調理法
味噌汁は上澄みから!?離乳食で赤ちゃんに食べさせる味噌汁と具
子供の朝ごはんにパンだけはNG!?簡単に栄養バランスを摂る方法
1、出産費用
出産する病院によって、費用が全然違います。
- 個人病院 40万~60万円
- 総合病院 35万~50万円
- 助産院 25万~40万円
目安の金額になります。
病院に問い合わせても、
「その時の状況によるので、お答えできません。」
という返答で、はっきりした金額は教えてくれません。
私の出産した総合病院では、補助金の42万円+8万円
を先に支払わなければなりませんでした。
支払った金額より少なかったら返金され、
超過した場合は足りない分を支払うというものでした。
普通分娩で出産して、
本当は個室予定だったのが部屋が空いておらず、
1日は大部屋だったのに返金額0円。
同じ病院で出産した友人は帝王切開にもかかわらず、
3万円返ってきたのだとか。
通常は帝王切開の方が料金が高いです。
出産してみないといくらかかるかはわからないので、
多めに準備しておきましょう。
2、健診費用
意外に結構かかるのが健診費用です。
平均10回ほどの健診を受けなければいけないのですが、
1回1000円から10000円かかります。
トータルすると、約10万円かかります。
検査内容にのるので、
私は毎回念のため2万円はもっていくようにしていました。
3、マタニティ用品と出産準備品
- マタニティ用品 5万
- 出産準備 10万
平均の金額になります。
マタニティ用品で必ず必要になるのが、
マタニティインナーです。
マタニティウエアは買わなくても、
オーバーオールやワンピースなど、
普段着ている服を着まわせば買わなくても乗り切れます。
コートも普段着ているゆったりめのものなら着れたので、
私はほぼ買わなくてすみました。
産後も着れそうなワンピースを、2着購入したくらいです。
購入した方がいいのが、骨盤ベルト。
腰痛に悩まされたら、購入してみてください。
痛みが軽減されます。
以上が必ず必要となる費用です。
高いですか?
私は思った以上に高く感じました。
特に健診費用。
健診に行くだけでこんなにお金がいるのかと、
びっくりしました。
体調によっては入院を迫られたりするので、
もっと出費がいることも。
国から補助はでますが、
それでも支払う額は高額になるので、準備をしっかりしましょう。
自治体により、特別な手当がでるところもあるので、
市役所などで補助がでないか確認しましょう。