赤ちゃんが生まれると行事がいっぱいで、
準備が大変ですね。
お宮参りが終わったと思ったら、次はお食い初め。
お食い初めって何??
と新米ママなら、疑問に思う人もいると思います。
私もお食い初めは聞いたことはるけど、
意味や何をするか知らなかったです。
ここではお食い初めの意味と、メニューについてご紹介します。
お食い初めとは
赤ちゃんが生まれて100日目に行い、
子供が一生食べ物に困りませんようにと、
初めてものを食べさせる儀式です。
でも食べさせるまねをするだけで、
実際に食べさせるわけではありません。
なので離乳食を用意するのではなく、
儀式用の料理を用意してあげます。
私は儀式ようの料理を少し食べさせるものだと勘違いしていましたが、
まねだけでいいので、皆さんは間違えないでくださいね♪
時期も必ず100日目に行うわけではなく、
家族の都合の良い日に行うのがいいでしょう。
スクロールしてね!




















お食い初めの食器
正式な祝い用食器はお膳は紋付で、
男の子なら朱塗り、
女の子なら外側が黒塗り、内側が朱塗りの漆器を使います。
でも最近では、大きくなってからも使える木製のベビー食器や、
プラスチック製のかわいいキャラクターがついた離乳食にも利用できるものを、
使う方が多いです。
ちなみにうちはお宮参りの時に男の子なので、
朱塗りの漆器をくれました。
それを利用したので、特に購入はしませんでした。
お食い初めのメニュー
一汁三菜が基本です。
- 鯛の尾かしら付の焼き魚
- すまし汁
- 煮物
- 香のもの
- 赤飯、白飯
最近はお食い初めの宅配もあるので、
そちらを利用するのもいいです。
自分で料理を準備するのは大変!
うちは尾かしら付の鯛を用意するのは大変だったので、
鯛の身のみ用意しました。
ごはんも白米です。
旦那はお食い初めに全く興味がなかったので、
私が一人で準備して、一人でお食い初めも行いました。
私のように簡単に済ませることもできます。
簡単でも、自分が納得できるお膳を用意してあげればよいと思います。
縁起担ぎなのでこだわりすぎない
お食い初めは縁起担ぎの一つです。
やらないからって、信じていないのなら特に必要はないです。
わが子のために縁起を担いでおこうというなら、
しっかり準備しておくのもありです。
食器やお料理を用意するのに、お金が結構かかります。
自分達の予算内で、素敵なお食い初めができたら良いですね。