栄養満点の納豆♪
妊娠中におすすめの食材として、
納豆は必ず入っています。
でも食べ過ぎたら、体に良いものも毒に変わります!
ここでは納豆の栄養と、
食べ過ぎたらどうなるかをご紹介しますね。
栄養満点の納豆
納豆が体に良いのは知ってるけど、
具体的にどうのような効果があるのでしょうか?
1、便秘予防に効果的
納豆は、食物繊維を多く含んでいます。
なんと100g中に6.7gも含まれています!
ちなみにサツマイモは100gあたり2.3gです。
2種類の食物繊維が含まれていて、
水溶性食物繊維が約2g、不溶性食物繊維が約4g含まれています。
この不溶性の食物繊維が、腸の働きを良くしてくれます。
ただ水分が不足すると、
便秘を逆に悪化させてしまうので、
水分はたっぷりとりましょう。
2、血糖値を下げる
ナットウキナーゼという納豆にだけ含まれる特別な栄養素が、
血栓を溶かし、血液をさらさらにする効果があります。
血糖値を下げるのに有効で、
高血圧予防に効果があり、糖尿病予防に最適です。
3、貧血予防にも納豆
貧血を改善するために必要な、
鉄分やたんぱく質、ビタミンB12などの栄養素が、
納豆には多く含まれています。
納豆は100gあたり3.3gの鉄分の含みます。
ちなみに鉄分を多く含むとされているあさりは、
100gあたり3.8gなのであまり変わりません。
納豆は値段も安いので、手ごろに食べれますね♪
スクロールしてね!
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納豆の食べ過ぎはダメ!
こんなに栄養満点の納豆。
栄養がいっぱいでも、食べ過ぎには注意です。
- カロリーが高い
- 痛風になる
- 栄養バランスが偏る
意外にも納豆はカロリーが高いです。
100gでなんと約200kcalもあります!
ご飯100gが約170kcalなので、ご飯よりもカロリーが高いです。
納豆にはプリン体が多く含まれていて、
これが痛風の原因になります。
痛風ってお年寄りがなる病気と思っている方が多いですが、
若くてもなります!
私の知り合いは、22歳で痛風を患っています。
健康食品でも、
結局それだけ食べていても健康にはなれません。
色々な食材をバランスよく食べましょう♪
納豆は1日2パックまで!
体に良い納豆ですが、1日2パックまでにしておきましょう。
ちなみに1パック約50gで、2パックで約100gです。
お腹の赤ちゃんのためにも、バランスの良い食事が1番です。