【妊婦の糖尿病が増加!?】血糖値を下げる食事の3つのポイント


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近年、妊娠糖尿病になる妊婦さんが増加しています。

妊娠する前は糖尿病じゃなかったのに、
妊娠中に糖尿病を発症した場合は「妊娠糖尿病」と診断されます。

妊娠糖尿病になると母体のみでなく、
胎児にも影響がでます。

切迫早産や羊水過多症、巨大児になり難産になったり、
最悪の場合子宮内で胎児が死亡することもあります。

ママはもちろん、
お腹の赤ちゃんのためにも、
予防する必要があります。

ここでは妊婦の血糖値があがりやすい理由と、
血糖値を下げるための食事のポイントをご紹介します。

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妊婦はなぜ糖尿がでやすいのか!?

妊娠中はホルモンの影響で、
尿糖が出やすい状態になります。

赤ちゃんの成長を促進するために分泌されるホルモンが、
インスリンの働きを悪くしてしまうのが原因です。

インスリンは体内の血糖値を下げるために、
重要な働きをします。

妊娠することでインスリンの分泌量が減ることで、
上がった血糖値を下げることができなくなります。

そのため食事管理をしていても、
尿糖が出ることがあります。

また尿糖がでる原因は、
検査前の食事にあります。

インスリンが十分に分泌されないので、
検査直前に食事をすると血糖値があがってしまいます。

なので妊婦健診前の食事には、
気をつけましょう。

私も尿糖の検査で、
よくひっかかりました。

なのでいつも健診日の前日の夕食と朝食は控え目にし、
健診のあとにしっかり食事をとるようにしていました。

妊娠中は尿糖がでやすいのですが、
尿糖+が数回続くと血液検査で血糖値を計ります。

こちらの検査にひっかかると、
妊娠糖尿病と判断されます。

1度尿糖が出た場合は次のことに注意して、
尿糖が続かないようにしましょう。

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妊婦の血糖値を下げる食事の3つのポイント

1、炭水化物や砂糖が使われているお菓子を控える

パンやお米、
ラーメンなどの炭水化物は食べ過ぎないようにしましょう。

全く食べないのではなく、
お腹がすいているからと過剰に食べるのはやめましょう。

また、お菓子は極力食べないようにしましょう。

お菓子を食べると、
尿糖が出る可能性が非常に高くなります。

おやつはプレーンヨーグルトや、
さつまいもなどがおすすめです。

私はお菓子がダメならと思い、
みかんやリンゴなどのフルーツをよく食べていたのですが、

フルーツも糖度が高いので、控えましょう。

フルーツを食べた翌日の健診で、
案の定尿糖でました。

看護師さんに、
お菓子の代わりのフルーツを食べていると伝えると、
注意されました。

フルーツは体に良いイメージですが、
糖分がたくさん含まれているので、
妊娠中に食べるには注意が必要です。

2、血糖値を下げる食物繊維とネバネバ食品を食べる

食物繊維が多い食品は、
キノコ類、海藻類、根菜類、こんにゃくなどがあります。

ネバネバ食材は、納豆、オクラ、山芋などです。

このような食材を使った料理は、和食が多いので、
洋食より和食を食べるようにしましょう。

これらを食べることで、
血糖値を下げることができます。

意識して食事に取り入れるようにしましょう!

でも栄養満点の納豆も、
食べ過ぎるとNGなので気をつけましょう。

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3、血糖値を下げるお茶を飲もう

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血糖値を下げるためにおすすめなお茶の代表的は、
コーン茶やグアバ茶などです。

普段あまり飲まないお茶なので、
なかなか飲みづらいですよね。

実は麦茶や緑茶にも血糖値を下げる効果があるので、
飲みやすい麦茶がおすすめです。

コーン茶やグアバ茶に抵抗がある人は、
麦茶や緑茶を積極的に飲みましょう。

逆にジュースは糖度が高いので、
飲むのはやめましょう。

ついつい飲みたくなってしまいますが、
妊娠中にジュースは我慢しましょう。

妊娠中に血糖値を下げるためにバランスのとれた食事と運動を心がけて

妊娠中は体重管理に塩分に糖分と、
食事に気を使わなければいけません。

共通していえるのはやはり、
バランスの取れた食事と適度な運動です。

食べ過ぎに注意して、
バランスの良い食事を心がけましょう。

また妊娠中は気分もさえず、
お腹が大きくなるので、
動くのがおっくうになりがちです。

それではさらに、体重管理が難しくなってしまいます。

気分転換もかねて、
軽くウォーキングしてみましょう。

また応急策としては、
検査前には食事を控えること。

そうすることでインスリンの分泌が少なくても、
血糖値を上昇させることはありません。

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