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妊娠中は色々食事に気を付けなければいけないので、
ストレスですよね。

中でも妊娠中の塩分の摂りすぎは、
むくみやすくなったり蛋白尿が出やすくなり、
妊娠高血圧症候群を引き起こす原因になります。

私は妊婦健診の度に蛋白尿がでていると、
毎回看護師さんに注意され、
その度に減塩するようにと言われました。汗

そんなことを言われている妊婦さんは、
他にもいるのではないでしょか!?

なのでここでは、
その時に教えてもらった妊娠中の減塩方法をご紹介します。

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妊娠中の塩分摂取を控えなければいけない理由

妊娠中に塩分を取りすぎると、
むくみや高血圧、蛋白尿を引き起こします。

高血圧や蛋白尿を妊娠してから引き起こすと、
妊娠高血圧症候群(妊娠中毒症)と呼ばれます。

妊娠中の高血圧は、
最高血圧が140mmHg以上、最低血圧が90mmHg以上のことをいいます。

蛋白尿は健康なら尿にタンパクがほとんどあらわれないのに、
尿中にタンパクが現れることを蛋白尿といいます。

妊娠高血圧症候群になると、腎臓(尿をつくる臓器)の機能が低下するため、
尿にタンパクがあらわれやすくなります。

妊娠高血圧症候群は、お腹の赤ちゃんに悪影響を与えます。

胎盤や子宮内の血流が悪くなるため、
赤ちゃんに十分な酸素や栄養分が届かなくなります。

そのため赤ちゃんの発育が悪くなり、
未熟児になったり、最悪の場合流産や死産につながります。

ママへの影響は、
脳出血や肺水腫などの病気になる可能性があります。

これらは塩分を控えることで予防できるので、
赤ちゃんのためにも、妊娠中は減塩する必要があるといえるでしょう。

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妊娠中の塩分摂取量の目安は1日8g!?

妊娠中の1日の塩分摂取量は、
1日8gと非妊娠時と実は変わりません。

ただ妊娠すると食事量が増えるため、
塩分を気づけば10g以上摂取してしまっていた…
なんてことになってしまうんです。

もともと味付けが濃いものが好きな人は要注意です!

私は濃い味付けのものが好きで、
妊娠中もその味付けをしていたため、
蛋白尿がずっと出てしまっていました。泣

でもちょっとした工夫で減らすことができるので、
次に紹介する方法を試してみてください。

妊娠中に塩分を1日10g以下に抑える5つの方法

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1、調味料は必ず計る

ずぼらな私は、調味料を計らず目分量でいつも味付けしていました。

それを看護師さんに伝えると、

「それは塩分のとりすぎになるからダメ」

とのこと。

それから必ず計量スプーンを使うようになって、気づきました。

今まで醤油など、かなり多めに入れていたことが発覚!

大さじ1でいいところを、目分量で倍以上入れていました。

濃い味付けに慣れていると、はじめはかなり薄く感じると思いますが、
きちんと計量し、味付けしましょう。

今まで計量していた方は、少し調味料の量を減らすようにしましょう。

2、調味料を変える

今は減塩醤油や減塩味噌など、
減塩と書かれた調味料がたくさん販売されています。

日本人が食べている日本食は、
塩分を多く使っているものが多いので、
調味料を変更するのもよいでしょう。

減塩と書かれたものに変更するだけなので、
すぐにでも簡単に取り組めますね。

3、汁は飲まない

ラーメンなどの汁は、ついつい飲み欲したくなります。

ですがその汁には、塩分がたくさん入っています。

私はパスタが好きなのですが、
普段はボンゴレビアンコの汁もきれいにパスタに絡めて食べていましたが、
妊娠中はそれも我慢しました。

少しの我慢が減塩につながるので、頑張りましょう。

4、ドレッシングはかけない

サラダにドレッシングをかけると、
ついついかけすぎてしまうことがあると思います。

それを防ぐのにお皿に少量のドレッシングを入れ、
野菜をつけて食べるようにしましょう。

またドレシングではなく、
レモン汁にするのもおすすめです。

レモン汁は魚などの味付けをする代わりにも使えるので、
常に常備しておくといいかもしれませんね。

5、カリウムを一緒に食べる

カリウムは体内の塩分を、
尿といっしょに排出させる働きがあります。

ほうれん草、枝豆、ブロッコリー、
じゃがいも、バナナ、納豆などに多く含まれています。

私は納豆が好きなので、
納豆を毎日食べたりしていました。

いつもの食事に、
これらのものをプラスするように、
心がけてみましょう!

妊娠中に食べすぎると減塩するのは難しい!?

以上の点に気を付けていたのですが、
私は妊娠後期の尿検査で、毎回蛋白尿が出てひっかかっていました。

その時は塩分を控えているはずなのに、
結果がでずすごくストレスでした。

あとあとよく考えると、
ものすごい量の食事を食べていたと思います。

食べても食べてもお腹がすくので、
間食もよくしていました。

いくら塩分を控えていても、
量をたくさん食べると結局塩分をたくさん取ってしまします。

食事の食べ過ぎなどにも気を付けて、
うまく塩分の摂取量を調整しましょう。

食べ過ぎを抑制するには、
やはりよく噛むことが1番です。

意識してごはんを食べる時は、
よく噛むようにしてみてくださいね。

そうするだけで、満腹感がでますよ。

妊娠中に控えたい食べ物も参考にしてみてください♪