子供にサングラス??
と思う方が多いと思います。
でも実は目の紫外線対策がとても重要なことを、
ご存じですか?
ここでは子供の紫外線対策を、ご紹介します。
子供の紫外線対策の必要性
赤ちゃんの頃は皮膚が弱いので、
こまめに紫外線対策をするママが多いです。
でも子供が大きくなるにつれて、紫外線対策をしないママが増えます。
実は幼児になっても、子供の皮膚はまだまだ弱いです。
紫外線対策をしない理由で1番多いのが、面倒だから。
私も面倒で紫外線対策を怠りがちです…汗
でも子供の時にしっかり対策をしておかないと、
大人になった時にシミやそばかすの原因になったり、
最悪の場合皮膚ガンの原因になることも。
また一生に浴びる紫外線量のうちの50%は、
18歳ぐらいまでに浴びてしまうといわれています。
一説では10歳までに浴びた紫外線の量で一生のメラニン量が決まるとも、
言われています。
メラニンが増える=将来シミになる可能性が高くなります。
スクロールしてね!




















紫外線対策にサングラスは必須!
実は眼に紫外線を浴びるだけで、
メラニンが作られるのをご存じですか?
腕や足などの身体を紫外線から守っても、
眼に紫外線を浴びるだけで日焼けしてしまうんです!
日本ではまだまだ常識とはいきませんが、
オーストラリアなどでは、
子供の頃からサングラスをかけるように、指導されています。
最近子供用のUVカットサングラスも販売されていて、
お値段も手ごろなものがあるので、
子供にサングラスをかけさせることを検討してみてくださいね。
自転車に乗る時の服装
幼稚園や保育園の送迎に、
自転車に乗せることもあると思います。
頭にはもちろん、ヘルメットをかぶせてあげてくださいね。
そのヘルメットにつける、UVカットのメットカバーがあります!
私も最近知りました。
自転車での移動が多い方は、購入を検討しましょう。
出典:coolbit
あとUVカットの薄手の上着を羽織らすのが良いでしょう。
本当は長ズボンを履かせたいところですが、
幼稚園の制服を着ると思うので、
日焼け止めクリームを塗ることをおすすめします。
もちろん子供用のものを塗りましょう。
あとは先ほど紹介したサングラスをかければ、完璧です!
子供の紫外線対策は大人の責任
子供の頃私は、親に日焼け止めクリームを塗ってもらった覚えがありません。
最近になってシミがかなり出てきています。泣
中学生頃からは自分で塗っていましたが、
小学生までの間は親が指導してあげないと、
日焼け止めを塗ることはしません。
子供の将来のために、
紫外線対策をしっかりしてあげましょう。