目に紫外線を浴びることにより、
目にダメージを受けることをご存じですか?
UV対策といえば、
顔や手足だけしてれば大丈夫と思っていませんか?
実は目の紫外線対策を行わないと、
大変なことになります!
ここでは目の受ける紫外線のダメージと、
目薬の効果についてご紹介します。
目に紫外線をあびてしまったら?
目にはもともと紫外線を防ぐ機能がついていますが、
大量の紫外線を浴びると目に炎症を起こしてしまいます。
それが白内障や角膜炎という病気になる可能性があります。
また手足の紫外線対策をしていても、
目に紫外線をあびることにより、
メラニンが作られるので、全身が日焼けしてしまいます。
スクロールしてね!
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紫外線対策に目薬が有効!?
目薬が、UVカットをしてくれるわけではありません。
目薬の効果は、紫外線を浴びてしまった目をケアしてくれます。
紫外線によって充血した目をケアしたり、
ヒリヒリする目をケアしたり、
目のかゆみをケアしたり。
なのでUVカットするには、サングラスが必要です。
サングラスをせずに外にでた場合は、
紫外線ケア用の目薬をさしましょう。
子供用の紫外線用の目薬
どの子供目薬ににも、効能に「紫外線による眼炎」
と記載があります。
念のために購入前に、効能、効果の確認をしてくださいね。
出典:ロート
嫌がる子供に…目薬の点し方
うちの子は目薬をかなり嫌がるので、
点すのが毎回大変です。
最近は「目がかゆくならないために点そうね」
というと、がんばって目薬を点してくれます。
毎回、「かゆくなりたくないでしょ?」
と言って聞かせるのが良いと思います。
点す時は、目頭に点すのが良いです。
子供を膝の上に寝かせ、目頭に1、2滴落とします。
子供が目を閉じていても、大丈夫です。
目薬が落ちた後にまばたきをするので、
その後に自然に目の中に入ります。
うちは眼科で教わり、ずっとこの方法です。
注意しておきたいのが、目薬の容器の先端が、
まぶたや目の表面にふれないようにすることです。
ふれると、容器のなかで菌が増殖してしまうかもしれません。
おうちに帰ったら点眼するくせを
外で遊ぶときはサングラスが邪魔で、
子供にずっとかけさせるのは難しいです。
なのでおうちに帰ったら、
目薬を点して目のケアをしてあげましょう。
特に日差しが強い日は、
目も紫外線をあびて疲れています。
子供は自分ではわからないので、
大人がケアしてあげましょう。