せっかくもらった結婚指輪♪
肌身離さずつけておきたいですよね。
でも出産する時につけたままにしておくと、
切断しなければいけないことをご存じですか?
なぜ指輪を外さなければいけないのでしょうか?
ここでは妊娠時と出産時に、結婚指輪を外す理由をご紹介します。
出産時は必ず外しましょう!
帝王切開の場合は指輪をつけれません。
手術の際に電気メスを使用した場合、
指輪をしていると、指輪に電気が集まります。
指輪に電気が集まるとやけどの可能性も。
その為帝王切開の人は、必ず外すように言われます。
また普通分娩でも外すように、言われる場合も。
普通分娩であっても、いきなり帝王切開になることもあります。
その時に指輪をしていて外れないともたつくと、
指輪を容赦なく切断するそうです。
医師は指輪より命が優先ですからね。
当たり前ですが。
切断されたくないのであれば、指輪をしないのが無難です。
私は普通分娩でしたが、一応指輪ははずしました。
産院で指輪は、絶対はずすように言われていたので。
スクロールしてね!




















妊娠中でもむくんできたら外しておきましょう
妊娠中はむくみやすいです。
指輪が少しきつめの場合は、
早めに外しておくのが無難です。
もしむくんで指輪がとれなくなってしまった場合は、
指輪を切断して外さなければなりません。
指輪が抜けなくなり、血流が悪くなったら大変!
指輪は切断しても、元通りにつなぐこともできますが、
あまり縁起がよくありません。
指輪を切断するというのは、縁を切るという意味合いがあります。
万が一指輪が外れない場合は…
宝石店で切断をしてくれますが、
急を要する時は、消防署に行って切断してもらいましょう!
指の血流が悪くなって、指の色が変わっている場合は、
早めに切断を!
指が懐死して取り返しのつかないことになりますよ…
指輪より指を大事に
結婚指輪はとても大事なものです。
なので、ずっとつけておきたい気持ちもよくわかります。
でもむくみで取れなくなって、指が懐死したら、
指輪をはめる指がなくなってしまいます!
大事な指輪だからこそ、
外してしまっておくか、チェーンを通して、
ネックレスにしましょう。