臨月の急激な体重増加の原因はむくみ!?むくみの対策5選


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臨月に入り検診は1週間に1回、
受けなければいけませんね。

1週間で1kg以上体重が増加して、
びっくりしたといいう人はいませんか?

私もその1人で、とにかく歩くことと、
塩分を控えるように言われました。

なぜ臨月にいきなり体重が急激に増加したのでしょうか?

ここではその原因と、対策をご紹介します。

臨月の急激な体重増加はむくみが原因!?

妊娠することにより、
血液の量が妊娠前より増加します。

臨月に入る頃にはなんと、妊娠前の3~5割ほども増加するんです。

そのため体内に水分を貯め込もうとするため、
どうしてもむくみやすくなります。

また臨月になると子宮が骨盤を圧迫することにより、
下半身の血流が悪くなります。

それに加えお腹が大きくなり、
動くのもおっくうになって、座りっぱなしになることが多いですよね。

それがさらに、むくみを引き起こす原因なんです!

むくみでそんなに体重が増えるものなの!?

と思うかもしれませんが、
水分を体に蓄積することで、
急激な体重増加が起こってしまうんです。

臨月はむくみやすい環境下にあるので、
急激な体重増加は仕方ないことですが、
できる対策をして体重増加をできるかぎり抑えましょう。

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臨月のむくみ対策5選

1、運動する

臨月になると早く赤ちゃんが生まれるようにするためにも
病院から運動しなさいと指示されます。

臨月におすすめの運動は、ウォーキングです。

ウォーキングすることにより、
お産をすすみやすくし、また体力をつけることができます。

それに加え血行がよくなるので、
むくみの解消になるんです。

ウォーキングすることにより、
むくみによる急激な体重増加を軽減できます。

私は臨月に1日1時間は、歩くようにしていました。

むしろもっと歩けと、病院からは指示されていましたが。笑

無理は禁物ですが、適度なウォーキングは
体に良いのでぜひやってみてくださいね。

2、ゆとりのある衣服を着る

臨月になるとお腹がとっても大きくなっているのに、
ゆとりのない服を着ていませんか?

衣服による締め付けにより、
血行がわるくなり、それがむくみを引き起こしている可能性があります。

妊娠してもおしゃれをしたいのはわかりますが、
体を締め付けるのは健康によくありません。

ゆとりのある衣服を着て、
体を締め付けないようにしましょう。

3、塩分を控える

塩分には、体に水分を蓄える機能があります。

なのでできる限り、塩分を摂取するのを控えましょう。

外食がなるべく避け、
自炊する際はできる限り薄味を心がけましょう。

4、カリウムを摂る

カリウムには、塩分を体外に排出する機能があります。

カリウムが多く含まれる食材を食べることで、
体外に塩分排出してくれます。

カリウムはアボカドに多く含まれているので、
1日1個アボカドを食べるようにしてみてください。

妊娠中のむくみ解消に最適な食べ物はどれ!?カリウムを多く食材10選含む

5、体を温める

体の冷えは血行をわるくし、
むくむ原因となってしまいます。

冬場は体を冷やさないように、
しっかり着こむようにしましょう。

また夏場でも冷房により、
体が冷えてしまうことがあります。

夏場でも靴下を履くなどして、
冷え対策をしましょう。

またお風呂にしっかり浸かって、
体を温めるのも効果的です。

大きいお腹でお風呂に長時間浸かるのは疲れるかもしれませんが、
血行がよくなるのでおすすめです。

どうしてもお風呂に入るのが億劫な場合は、
足湯をするだけでも血行がよくなるので、
ぜひやってみてくださいね。

まとめ

  • 臨月のむくみの原因は胎児の成長による骨盤の圧迫
  • むくみにより急激に体重増加することがある
  • むくみ対策。運動する。ゆとりのある衣服を着る。塩分を控える。カリウムを摂る。体を温める。

体重増加が気になるからといって、
水分を控えるのはNGです。

ちゃんと水分を摂っても体を動かせば、
むくみは軽減されます。

水分を控えるとお肌の乾燥や便秘など、
他のトラブルを引き起こしてしまいます。

妊娠中のむくみは、
出産すると自然とひいていきます。

出産まであと少し!

ウォーキングをしたり、
食事に少し気を配って乗り切りましょう。