妊娠中のむくみ解消に最適な食べ物はどれ!?カリウムを多く食材10選含む


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妊娠中に悩まされるむくみ。

むくみの原因は塩分の摂り過ぎにあります。

摂り過ぎてしまった塩分を体の外に排出する助けをしてくれるのが、
カリウムです。

そんなカリウムを多く含み、
むくみ解消に最適な食べ物を、ここではご紹介します。

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むくみの改善にはカリウムが必須!?

むくみの原因は、塩分の摂取過剰摂取です。

1日の塩分摂取量は、10g以下に抑えましょう。

ただ塩分を減らそうと思っても、
さまざまなものに塩分が含まれているため、
なかなか減らすことができません。

そこで活躍するのがカリウムです。

カリウムには、
余分な塩分を尿内に排出してくれる働きがあります。

1日のカリウムの摂取量は、2000mgが目安です。

2000mgという量は、意識しなければ摂取が難しい量です。

しかもカリウムは水に溶けだす性質があるので、
ゆでると成分が溶け出してしまいます。

そこで効率よく摂取するポイントを、ご紹介します。

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カリウムを効率よく摂取すつ3つのポイント

  • 手早く洗う
  • 煮る際は煮る時間は短くする
  • 生で食べる

水に溶けだしやすいカリウムを効率よく摂取するには、
やはり生で食べれるものはそのまま食べるのが1番です。

ただ野菜や果物を洗う際は、
カリウムが溶け出さないように、
手早く洗うのがポイントです。

水にさらすのは控えましょう。

水に溶けだしてしまうので、
スープにして飲むのがおすすめです。

でも煮込むと、30%以上のカリウムが失われます。

煮込み過ぎには注意しましょう。

カリウムを多く含むおすすめ食材10選

品目 カリウム含有量
きゅうり 100g 200mg
スイカ 100g 320mg
アボカド 1個 1000mg
バナナ 1本 390mg
キウイフルーツ 1個 320mg
わかめ 100g 730mg
しらす 100g 430mg
納豆 1パック 330mg
豆腐 1丁 370mg
アーモンド 100g 740mg

こちらで紹介した食材は、
そのまま食べれるものばかりです。

なので煮込んでカリウムが失われる、
ということがありません。

特におすすめなのは、アボカドです。

アボカドは1個で1000mgもの、
カリウムを含んでいます。

どうしても自炊が難しい日でも、
アボカドを1個食べるだけで、カリウムをたくさん摂取することができます。

わかめは味噌汁に入れてもよいですが、
短時間で煮込むか、海藻サラダとして生で食べることをおすすめします。

毎日1パック、納豆を食べましょう。

納豆は栄養価が高く、
肌荒れ予防にも効果的です。

それに加えおやつにバナナやキウイ、
アーモンドを食べるようにしましょう。

これだけで1000mg摂取できます。

残りは他の食材から、
うまく摂取するようにしましょう。

まとめ

  • むくみの改善には塩分を体外に排出してくれるカリウムが有効
  • カリウムは水に溶けだしやすい
  • そのまま食べれる、アボカド、納豆、アーモンドなどの食材がおすすめ

カリウムが多く含まれる食材を意識して食べることで、
むくみの解消につながります。

これに加え、血行不良がむくみの原因であるので、
体調がよければウォーキングをして、
血行を促進するようにしましょう。

妊娠中は無理は禁物です。

適度な運動と、カリウムを摂取して、
むくみとさよならしましょう。

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