赤ちゃんがぐずって泣き止んでくれない…
なかなか寝てくれない…
そんな時は、
おしゃぶりを使ってみようかな?
と考えると思います。
ここではおしゃぶりのメリットと、
デメリットをご紹介します。
⇒おしゃぶりを寝かしつけに使うのはいつから!?いつまでにやめさせる!?
目次
おしゃぶりは生後7日から使える!
おしゃぶりはいつから使えるのか、疑問ですよね。
おしゃぶりは新生児から使えるものが、
販売されています。
入院中からおしゃぶりをさせるママはいないと思いますが、
病院を退院してすぐの生後7日から使用することができます。
ただおしゃぶりは、必ず与えるものではありません。
新生児の場合指しゃぶりをずっとしているようなら、
それを辞めさせるためにおしゃぶりを与えてもいいでしょう。
そうではない場合、
おしゃぶりをわざわざ与える必要はありません。
おしゃぶりのメリット
- 落ち着く
- 泣き止む
- 寝てくれやすくなる
赤ちゃんがぐずったり泣いたりした時は、
おしゃぶりを与えることにより、
落ち着くことができ、泣き止んでくれます。
またなかなか寝ない赤ちゃんも、
おしゃぶりをすることにより、寝てくれやすくなります。
スクロールしてね!




















おしゃぶりの与える3つの影響(デメリット)
1、歯並びが悪くなる
長時間おしゃぶりをすると、
出っ歯や歯並びが悪くなり、あごの発達の影響もあります。
ただ影響が出るのは、
乳歯が生え揃う2歳半を過ぎても、
おしゃぶりを毎日長時間しゃぶっている場合です。
もしおしゃぶりを与える場合は、
2歳までには辞めさせましょう。
⇒【赤ちゃんの歯が生えるのは生後6ケ月から】生える順番と歯みがき
2、おしゃぶりに依存してしまう
おしゃぶり依存がひどい場合は、
1日中ずっとしゃぶっている場合も…
ないと落ち着かなくてぐずぐず。
本当に必要な時だけ与えるようにしましょう。
3、赤ちゃんとのコミュニケーションがとれなくなる
おしゃぶりを与えると泣き止むので、
赤ちゃんがママに訴えていることを、
見落としてしまう場合も。
またママがあやさなくなり、
赤ちゃんとのコミュニケーション不足になりがち。
赤ちゃんが静かだと、ママも声をかけなくなってしまいます。
なくても育児はできる!
出典:Mummy Yummy
私はおしゃぶりを与えずに、育児しました。
買い物中泣いても、
赤ちゃんは泣くものと思い多少泣いたくらいなら放置。
寝る時は添い乳をしてたので、
夜はすぐに寝ていました。
なくて困ったことはないです。
ただあまりにもぐずってママがイライラするようなら、
おしゃぶりに頼る方がいいと思います。
その時は長時間あげずに、
必要な時だけにしてくださいね。
あと2歳までには辞めさせましょう。
ちなみにおしゃぶりしなかったのが関係あるかはわかりませんが、
歯並びはかなりキレイです。
おしゃぶりを与える前によく考えて!
なぜおしゃぶりを赤ちゃんに与えるんですか?
最近かわいいおしゃぶりが販売されているので、
かわいいから与えているという場合も。
デメリットのことを考えて、
おしゃぶりをあたえるのはほどほどに。
⇒【夜中に窒息しないか心配…汗】赤ちゃんの寝返り初めに注意すること