おでこや生え際の部分のニキビに、
悩まされていませんか?
しかもなかなか治らない…泣
おでこのニキビの原因は、
洗顔時の洗い残しが考えられます。
ここではおでこの肌荒れニキビの、
詳しい原因と対処法をご紹介します。
⇒妊娠中の肌荒れはいつまで続くの!?肌荒れを起こす3つの原因
目次
妊娠中のおでこニキビの3つの原因
1、シャンプーやリンスの洗い残し
おでこのニキビの原因は、
シャンプーやリンスの洗い残しが、
原因の可能性があります。
シャンプーやリンスが生え際の部分に残っていると、
肌が炎症を起こしてニキビの原因になります。
また洗顔フォームの、
洗い残しが起きやすい場所です。
これらの洗い残しがないように、
する必要があるでしょう。
2、生活環境の変化やストレス
おでこのニキビは、
生活環境の変化やストレスがあると、
できやすいです。
妊娠したことにより、
体調の変化でストレスを受けやすい状態です。
そんな時に肌荒れやニキビができて、
さらにイライラしてしまいがち。
ですがそれはニキビを悪化させる原因になるので、
イライラしないようにリラックスすることを、
心がけましょう。
3、ホルモンバランスの変化
妊娠すると女性ホルモンが急激に増加した状態が、
続きます。
女性ホルモンのプロゲステロンは増加することで、
皮脂分泌が過剰になります。
皮脂の分泌が過剰になることで、
ニキビができやすくなります。
スクロールしてね!




















おでこニキビの3つの対処法
1、入浴時の洗う順番に注意
はじめに顔から洗顔していませんか?
顔から洗うと、
シャンプーやリンスの洗い残しが起きます。
入浴時の洗う順番は、
髪→体→顔の順で洗いましょう。
そうすることで、
すすぎ残しを防ぐことができます。
2、刺激を与えない
ニキビは刺激を与えると、
なかなか治りません。
- 帽子をかぶらないようにする。
- 髪が当たらないようにする。
- 手で触らない。
おでこのニキビを隠すために、
帽子をかぶったり、
前髪を下すのは逆効果です。
なるべく刺激を与えないようにしましょう。
3、ニキビが治ってもスキンケアを怠らない
ニキビが治ったと思ったら、
ついついスキンケアを怠りがちです。
するとまたニキビが再発することも。
普段から洗顔と保湿をしっかり行うことが、
ニキビ予防につながります。
すすぎも普段から、
念入りにすることをおすすめします。
⇒【顔を肌荒れ、かゆみから守る!】妊婦の洗顔の4つのポイント
まとめ
- 3つの原因。洗い残し、ストレス、ホルモンバランスの変化
- 3つの対象法。しっかりすすぐ。刺激を与えない。治ってもスキンケアをおこたらない。
おでこニキビの予防と対策は、
原因を知ることでできます。
普段から皮脂汚れを落とし、
洗顔フォームなどの洗い残しをしないように注意しましょう。
また保湿をすることで、
乾燥を防ぐことができます。
乾燥も実は肌荒れの原因です。
皮脂汚れをしっかり落とし、
乾燥を防ぐことでニキビを治しましょう。