妊娠中はお腹の赤ちゃんに影響しないか、
つねに気を配りますよね。
妊娠してから肌荒れで悩む人が、
たくさんいます。
その肌荒れに普段なら迷わず使用するオロナインですが、
妊娠中にも使用しても大丈夫なのか、
不安に思ってしまいますね。
ここでは、妊娠中のオロナインの使用について、
ご紹介します。
⇒妊婦の肌荒れの原因はホルモンバランス!?バランスを整える7つの栄養素
妊娠中にオロナインを使用してもOK!
オロナインは妊婦でも、
使用してOKなんです!
公式サイトにも、
適切にご使用いただければ、特に制限はありません。
と記載されています。
オロナインの有効成分は、
クロルヘキシジングルコン酸塩液という成分ですが、
これはいわゆる消毒液です。
これは赤ちゃんの口腔洗浄にも使われるものなので、
お腹の赤ちゃんへの影響を心配しなくてもよいでしょう。
また防腐剤と、ステロイドも入っていません。
塗り薬にはよくステロイドが入っていて、
心配する方もいらっしゃいますが、
オロナインには入っていないので、安心して使用できますね。
むしろオロナインは、
妊娠中の女性にぴったりなお薬といえますね。
スクロールしてね!




















オロナインの効果
- にきび
- 吹出物
- やけど(かるいもの)
- ひび
- しもやけ
- あかぎれ
- きず
- 水虫(じゅくじゅくしていないもの)
様々な症状に効果があるオロナイン。
子供の時に怪我をしたり、
やけどをしたらオロナインを塗っておきなさい!
とお母さんからよく言われた記憶があるんじゃないでしょうか?
お肌のトラブルである、
にきびや吹き出物にはもちろん、
しもやけやあかぎれにも効くので、
妊娠中にあったら便利なので1つ買っておきましょう。
私も、妊娠してから買いました。
実家には当たり前のようにあったけど、
結婚してから家にはなかったので。
妊娠中は薬を買うにも、
妊娠中でも使用できるかを確認しないといけないので、
大変ですよね。
オロナインがあれば、
色々な症状に対応できるのであれば便利です。
オロナインは妊娠線の予防にも効く!?
妊娠中お腹が大きくなってきたら、
お腹のがかゆいという症状に悩む人が少なくありません。
そこでかゆみ止めにと、
オロナインを塗る人もいると思います。
その使用方法に間違いはないのですが、
オロナインより妊娠線予防クリームを使用した方が、
かゆみも妊娠線も予防できます。
妊娠線を予防するとなると、
お腹全体に塗らなければいけないので、
オロナインは適していません。
妊娠線を予防するには、
たっぷり保湿クリームを塗るのが1番です。
まとめ
- オロナインは妊婦でも安心して使用できる
- 肌荒れ以外にも傷ややけどにも有効
- 妊娠線予防には適していない
妊娠中でもオロナインは安心して使用できるので、
1つ常備しておくと便利ですね。
妊娠中はただでさえ、
気分の浮き沈みが激しい時期。
肌荒れでさらに悩みが倍増なんてことも…。
そんな肌荒れにオロナインを使用して、
少しでも悩みを軽減しましょう。