妊娠中のむくみ対策に、
よくウォーキングした方が良いと聞くと思います。
でも普段の生活で、
足が疲れているとむくみやすいですよね。
なので妊娠中も、
運動しすぎたらむくみに逆効果納じゃないのか?
という意見があります。
ここでは妊娠中の足のむくみは、
安静している方がいいのかどうかについて、
ご紹介します。
妊娠後期のむくみは安静にしている方が良い!?
妊娠後期になると、
お腹の中の赤ちゃんが大きくなることで、
足の血行が悪くなり、どうしてもむくみやすいです。
むくみの原因はそれ以外にも、
塩分の過剰摂取、体の冷え、
そして運動不足による血行不良が原因と考えらます。
なので無理しない程度に、
ウォーキングしましょうと病院から指導されることも。
ただ臨月になると赤ちゃんの重みで足に負担がかかるので、
歩きすぎると足に負担がかかり、
むくみがとれないなんてことも。
なので臨月には、安静にしておいた方が良いという、
意見もあります。
ただ臨月には、ウォーキングすることにより、
お産がすすみやすくなります。
むくみは赤ちゃんを産むことで、
すーっと引いていきます。
私自身も臨月にはむくみに悩まされましたが、
産んだら足のむくみが引き、体が一気に軽くなりました。
なので早く産んでしまった方が楽です。
毎週の検診での体重増加と塩分の摂り過ぎを注意されて、
それがストレスで仕方ありませんでした。
そのために頑張って1日1時間ウォーキングをしました。
そのおかげあってか、
初産なのに予定日の1日前には生まれました。
体重や塩分を気にする生活がストレスだったため、
早く生まれてくれて本当によかったです。
スクロールしてね!
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臨月でもひどいむくみなら歩かない方が良い!?
私は臨月にむくみ予防とお産を進めるために、
毎日ウォーキングをしていました。
ただ足のむくみがあまりにもひどく、
痛みがある場合は歩くより安静にしていた方が良いです。
歩くとやはり足に負担がかかり、
歩いても全然むくみがとれないなんてことも。
なのでひどいむくみがあるときは、
食事制限と、着圧ソックスを履いて血行をよくしましょう。
食事は塩分を控えるのと、
カリウムを摂取するのがポイントです。
塩分は体に水分をため込みやすくします。
水分を体にため込むことにより、
むくんでしまいます。
またその塩分を体の外に排出する働きをしてくれるのが、
カリウムです。
味付けはなるべく薄味に、
カリウムを多く含むアボカドなどを食べるようにしましょう。
⇒妊娠中のむくみ解消に最適な食べ物はどれ!?カリウムを多く食材10選含む
また着圧ソックスを履くだけで、
足に適度な圧力をかけ血行を促してくれます。
そうすることでむくみが解消されるので、
一度履いてみることをおすすめします。
履くだけで、少し楽になります。
まとめ
- 妊娠後期になるとお腹の重みで血流が悪くなる。
- むくみの原因には、過剰な塩分摂取、体の冷え、血行不良。
- 臨月のウォーキングにはむくみ予防と、お産をすすめる効果がある。
- ひどいむくみがある場合はウォーキングをすると足に負担がかかることがある。
- むくみ対策に塩分を控え、カリウムを摂取する。
- 着圧ソックスが簡単で効果的。
臨月に足がむくんでいても、
ひどくないなら適度に運動した方が、
お産も進むしおすすめです。
ただ痛みをともなうほどむくんでいる場合は、
他の方法でむくみを軽減しましょう。
むくみ予防にはたんぽぽコーヒーを、
飲むのもおすすめです。
利尿効果があるので、
余分な水分を体外に排出してくれるので、
むくみ予防に効果的です。
また母乳の出もよくしてくれるので、
産後の母乳育児にも効果があります。
むくみ予防は食事に気を使う方が、
効果を得られます。
まずは食事の見直しをしてみましょう。