妊娠中に胃腸炎になったらかなり焦ります…
お腹の赤ちゃんに影響はないのかな?
妊娠中に薬は飲めないしどうしよう!
などなど。
万が一胃腸炎になってしまった時の対処法を、
ここでは紹介します。
胃腸炎にならないための予防法
妊婦じゃなくても胃腸炎にならないためには、
手洗いとうがいが必須です。
感染症胃腸炎を予防するには、
手洗いのあとはアルコールで除菌もしましょう。
冬の感染症胃腸炎の対策はみんなできていますが、
意外に夏の胃腸炎対策ができていない人がいます。
夏に胃腸炎??
って思うでしょうが、夏は食事に気を配らないと、
急性胃腸炎になることも。
妊娠中は免疫力が低下しているので、
普段は食べて平気なものも、
妊娠中に食べると胃腸炎を引き起こす場合があります。
生肉、刺身、火が完全に通っていない肉や魚、
夏場はおにぎりでも危険です!
夏場少し常温に置いただけで、菌が発生します。
普段はそれを食べても平気ですが、
妊娠中にこれらを食べて胃腸炎になる人がいます。
私も刺身を食べて胃腸炎になりました。泣
ちなみに旦那も同じものを食べたのに、
胃腸炎にはならず…
それだけ妊婦は免疫力がないということです。
スクロールしてね!




















万が一胃腸炎になってしまったら
胃腸炎はお腹の赤ちゃんに影響はありません。
ただママの体力が奪われるので、
ママが栄養を摂取できないと、赤ちゃんにも栄養はいきません。
胃腸炎は妊婦でも、妊婦じゃなくても、
胃腸炎に効く薬はありません。
悪い物は全部外にだした方がいいので、
嘔吐や下痢は辛いですが、すべて出しましょう。
ただ水分不足になりやすいので、
水分補給を必ずしましょう。
水分は水やお茶より、イオン飲料がおすすめです。
イオン飲料は腸が吸収しやすいです。
水分も摂取できないほどであれば、
病院で点滴してもらいましょう。
ただ病院にいったからといって、
薬は整腸剤くらいしかくらないので、
辛い痛みは耐えるしかありません。
予防が肝心
私は妊娠中に胃腸炎になり、耐えれないほどの腹痛で病院にいきました。
でも、点滴のみで痛みにはひたすら耐えるしかなかったです。
こうならないために、しっかり予防しましょう。
- 妊娠中生ものは我慢する
- うがい、手洗いをしっかりする
この2つは必ず守りましょう。