他人から見たら人見知りをしない子供は愛想がよいので、
とてもかわいい印象を受けます。
ただ親としては愛想がいいと、
知らない人についていかないか、
迷惑をかけたりしないかと不安に思うことがあります。
ここでは人見知りをしない理由を、
ご紹介します。
人見知りをしない理由
みんなから愛され、人に対して信頼感を持っている子供は、
人見知りをしない場合があります。
近所の友人の子供は小さい頃から人見知りをせず、
ママがいなくても1人で私の家に遊びに来たり、
知らない子供ともすぐに仲良くなっていました。
人見知りをしないのは愛情がたりない!?
育児書などに家での愛情が不足すると、
外に愛情を求めるので、人見知りをしないと書かれていたりします。
でもその場合は人見知りしないのではなく、
かまってほしいので、
人にちょっかいだしたりして、
自分に目をむけてもらいたいのです。
子供の行動をよく観察して判断しましょう。
スクロールしてね!




















人見知りをしないのは個性
人見知りをしないのはうれしいけど、
知らに人についていかないか心配…。
また子供が遊んでる輪に無理矢理入っていくので、
周りの子供の邪魔をして心配することも。
幼児の間は両親が知らに人についていかないように、
注意してみている必要がありますが、
小学生になると自分で判断できるようになります。
名前を知らない人や、その人がどんな人かわからい人には、
ついていってはいけないと言えば、
子供も理解し、ついていくことはありません。
また今は無理矢理子供の輪に入っていってるかもしれませんが、
これも小学生になれば周りの状況をみて、判断できるようになります。
幼児の間は、周りのことより、
自分のことが優先になりがちです。
成長とともに、周りに気遣いをできるようになります。
人見知りをしないのは良いこと
人見知りをしないのはとても良いことなので、
愛情が足りないと悲観することはありません。
人見知りをしないのは、個性です。
やってはいけないことはちゃんと教えればわかるので、
人見知りしないという個性を伸ばしてあげましょう。