【氷にすれば飲める!?】つわり対策におすすめの飲み物9選


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妊娠したら多くの妊婦さんが経験するつわり。

何もしていないのに、
常にムカムカする吐きつわりは、
本当につらいですよね。

でも何か飲まないと、
と思っても全然喉を通らない…。

そんな時におすすめの、
飲み物をここではご紹介します。

つわりはいつからいつまで続くの!?辛いつわりの乗り越え方

つわり対策におすすめの飲み物9選

冷たい飲み物

1、炭酸系の飲み物

多くの妊婦さんがつわり中でも飲めるというのが、
炭酸系の飲料。

コーラや炭酸水などを飲むと、
のどごしがさっぱりして飲みやすいと、
妊婦さんから好評です。

ただコーラやジンジャエールなどは、
糖分が多く含まれているので、
飲みすぎには注意が必要です。

なので無糖の炭酸水に、
レモンの果汁を入れて飲むのがおすすめです。

これなら糖分を気にする必要がなく、
後味もさっぱりなので、すっきりすることができます。

2、スポーツドリンク

アクエリアスやポカリスエット、
ダカラなどですね。

吐き気を緩和してくれるミネラルが含まれているので、
つわりを軽減してくれます。

中でもレモン味のものは、
さっぱりしていて人気です。

ただスポーツドリンクも糖分を含んでいるので、
飲みすぎには注意しましょう。

3、柑橘系の飲み物

オレンジジュース、グレープフルーツジュース、
レモンジュースなど。

柑橘系のものは、さっぱりして飲みやすいので、
これなら飲める!という妊婦さんが多いです。

果汁は100%でも、30%でも、
飲みやすいもので大丈夫です。

ただジュースなので、
糖分が多く含まれています。

飲みすぎには注意しましょう。

4、乳酸菌飲料

カルピスやヤクルト、マミーなどです。

どれも飲めなかったのに、
カルピスなら飲めたという妊婦さんがいます。

炭酸やジュース類、お茶などを試して無理なら、
一度乳酸菌飲料を試してみましょう。

ただこちらも糖分が多く含まれているので、
飲みすぎに注意です。

5、果実酢

普段果実酢を飲まない人からすると、
飲むのに抵抗があるかもしれませんが、
お酢が入っているのでさっぱりしていておすすめです。

そのまま飲んでもよいですが、
炭酸水や水と割って飲んでもOK!

お酢はむくみも予防にも効果的なので、
体にも良いです。

りんご酢が有名ですが、
他にもザクロ酢やゆず酢、
ブルーベリー酢なんかもあります。

[adnaka]

温かい飲み物

1、ハーブティー

冷たいものより、
温かい飲み物のほうが飲みやすいという妊婦さんもいます。

ノンカフェインのハーブティーや、
ハーブティーの一つであるルイボスティーがおすすめです。

ルイボスティーはミネラルが豊富で、
腸内環境を整える作用があります。

また後味もさっぱりしているので、
つわり中におすすめです。

2、紅茶

つわり中に飲みやすければ、
飲んでもOKです。

カフェインが気になるかもしれませんが、
飲みすぎなければ大丈夫。

妊娠中でも1日にカフェインを、
100mg~200mgは摂取しても良いとされています。

紅茶1杯あたりに含まれるカフェイン量は、
30mg~75mgです。

なので2杯ほどなら飲んでも、問題ありません。

3、生姜湯(しょうがゆ)

しょうがには吐き気やおう吐を、
緩和する働きがあります。

お湯にすりおろしたしょうがとはちみつを加えるだけで、
簡単に作ることができます。

体もあたたまるので、
冬には最適な飲み物です。

4、たんぽぽ茶

カフェインが含まれていないたんぽぽ茶は、
妊婦さんに人気があります。

たんぽぽ茶には疲労回復や、
むくみ解消、便秘解消、整腸作用など、
様々な効果があります。

なのでつわりが終わっても、
飲み続ける人が多い飲み物です。

味もくせがなくて飲みやすいと好評なので、
一度試してみると良いかもしれませんね。

氷にすれば飲める!?

つわり中どれもまったく受け付けなかったという人は、
凍らせて氷にして飲むことをおすすめします。

私もつわりの時、
どれもまったく受け付けませんでした。

でも氷や凍らせたジュースは、
口に入れることができました。

氷をなめると、
冷たさで気持ち悪いのをごまかすことができます。

少量でも、水分をとることが大切です。

まとめ

  • 冷たい方が飲みやすい場合と温かい方が飲みやすい場合がある
  • 飲んだことがない飲み物も試してみる
  • 凍らせれば飲める可能性大

つわり中だからといって、
まったく水分補給をしないのはNGです。

妊娠初期であれば、
お腹の赤ちゃんへの影響は少ないので、
栄養は気にする必要はありません。

ただ水分補給はしないと、
ママの体がもちません。

水分をとらないと便秘になり、
お肌も乾燥してがさがさになってしまいます。

少量でいいので、
水分を摂る努力をしましょう。