社会現象になっているポケモンGO。
パパやママはもちろん、
小学生の子供もやりたいという子供が多いです。
でも子供にゲームをやらせるかは、
悩みますよね。
やはり歩きスマホになりがちなポケモンGOは、
子供だけでやらせるのは、ちょっと怖い気もします。
そんなポケモンGOのメリットとデメリット、
また子供のやらせる時の注意をご紹介します。
⇒【ポケモンGO】子供だけで遊ばせる時に考えられる5つのトラブル
目次
ポケモンGOってどんなゲーム?
そもそもポケモンGOとは、
どのようなゲームでしょうか?
ポケモンGOとは位置情報(GPS)を使用する、
現実世界を舞台にしたゲームです。
ポケモンを捕まえたり、交換したり、
バトルしたりすることができます。
課金アイテムもありますが、
基本的には課金しなくても無料で遊べるゲームです。
子供が勝手に課金できないようにしておけば、
お金がかかることはありません。
メリットとデメリット
メリット
ポケモンGOは、
家にいるだけではポケモンを効率よく捕まえることができないので、
必然的に外に出る必要があります。
なので子供が家でずっとゲームをして、
宿題をしないなんてことにはなりません。
またポケモンを集めるために、
外にでることで運動不足の解消になります。
パパやママも最近では、
子供を室内の遊戯場に連れていくことが多いです。
室内遊戯場では、
子供が遊ぶのを見ているだけというのが普通でしょう。
これを機に子供と公園に行くことで、
パパやママの運動不足解消になります。
子供と一緒にポケモンを探しに行くことで、
子供とコミュニケーションをとる時間も増えます。
デメリット
小学校低学年のお子さんであれば、
パパやママと一緒に遊ぶのが前提です。
ただ高学年になると、
自分のスマホにポケモンGOをダウンロードして、
遊ぶお子さんも多いでしょう。
そのような時は、
やはり勝手に課金しないかが心配です。
また歩きスマホや、
自転車に乗りながらのスマホをいじるので、
事故の危険性があります。
私自身も近所の公園で朝からウォーキングしている際に、
ポケモンGOをしながら自転車に乗る小学生を見かけました。
まったく前をみておらず、
こちらが自転車をよけてあげなければいけませんでした。
神社やお寺、博物館などに行く場合は、
マナーを教えておく必要があります。
事件に巻き込まれる可能性も十分あるので、
誰とどこにでかけるのかは、ちゃんと把握しておきましょう。
スクロールしてね!




















やらせる時の7つの注意点
1、ユーザー名に本名やSNSの名前を使わない
ユーザー名は個人の特定ができないものを、
設定しましょう。
個人が特定されると、
事件に巻き込まれる可能性があります。
2、SNSに画像をアップしない
SNSに家の近所の画像などをアップしてしまうと、
画像から自宅が特定されてしまいます。
SNSに画像をアップする際には、
十分な注意が必要です。
3、課金できないように設定する
子供が勝手に課金アイテムを購入できないように、
設定をしましょう。
4、歩きスマホはしない
子供に歩きスマホをすると、
事故に合う危険性があることをよく理解させましょう。
道路はもちろん、
公園内でも他の人とぶつからないように、
スマホ操作をする時は止まって、
危なくないか確認するように注意しましょう。
5、危険な場所に入らない
レアなポケモンがいるからといって、
危険な場所には入らないようにしましょう。
また人の敷地内など、
迷惑になる場所への侵入も、
いけないことであると教えましょう。
6、知らない人について行かない
知らない人に、
ポケモンがいるからといって、
ついていかないように注意しましょう。
誰と出かけるのか、
必ず把握しておきましょう。
7、水分補給をする
ゲームに熱中して、
水分補給を怠りがちです。
帽子をかぶってしっかり水分補給をし、
熱中症対策をするようにしましょう。
親子でポケモンGOを楽しもう!
普段親子で外にでかけることが少ない方には、
ポケモンGOをプレイするのがおすすめです。
ポケモンGOを親子で楽しむことで、
子供とのコミュニケーション不足を解消したり、
運動不足を解消することができます。
デメリットばかり考えがちですが、
親子で一緒に楽しむなら、
ぜひ利用して欲しいゲームです。
私も普段子供と公園には絶対に行きませんが、
ポケモン探しがてら、公園に足を運ぶようになりました。
メリットもたくさんあるので、
子供とルールは守り、楽しく遊びましょう。