子供と雨の日にでかける時に、
そろそろ傘を持たせようかな?
と思っても、
何歳から持たせていいのか?
サイズはどれがいいの?
どんな傘を選べばいいの?
と色々迷いますよね。
ここでは私の失敗談もまじえ、
子供の傘選びをご紹介します。
傘を持たせるのは2歳から
早い子では1歳半から持たせるようですが、
傘をさすという行為は、なかなか子供に理解できません。
2歳になると、傘をさす行為の意味がわかるので、
この時期からがおすすめです。
2歳になっても傘をふりまわすだけでさしてくれない時は、
レインコートの方が無難です。
うちの子は保育園に通わせていたので、
2歳からレインコートを着せて、
傘を持たせて通園していました。
2歳で傘を持たたせても、
まっすぐにさすことができないので、
服はびしょぬれになります。
必ずレインコートを着せましょう。
スクロールしてね!




















傘のサイズ
身長にあったものを選びましょう。
1番小さいもので35センチが販売されています。
うちの子はチビだったので、
初めての傘は2歳の時に、35センチを購入しました。
出典:楽天市場
丈夫なグラスファイバーがおすすめ
グラスファイバーは、
丈夫で風に強く、壊れにくいのが特徴です。
小さい子供は傘をふりまわしたり、
扱いが雑なので、丈夫な傘がおすすめです。
また傘の一部が透明のものを選ぶと、
傘をさしても前が見えるので、
安全に歩くことができます。
かわいさ重視で、2本目の傘は雑貨屋さんで購入しましたが、
子供がふりまわしてすぐに破損しました。
かわいくてもすぐに壊れては意味がないですよね…汗
出典:楽天市場
傘を安全に使えるのは4歳から
うちの子供は4歳になってやっと、
傘をまっすぐさせるようになりました。
それまではレインコートが必ず必要でしたが、
今は傘だけで濡れません。
傘を自分で閉じて、
くるくる巻いて止めるようになったのも4歳です。
上手に1人で開閉できるようになるまでは、
大人が周りの人にぶつけないように、
見守ってあげましょう。