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妊娠してから、毎朝顔がパンパン。

夜になると、象の足みたいにむくんでる!

なんてことになっていませんか?

ただでさえつわりが辛い妊娠初期。

それにくわえ顔や足がむくむと、
さらにテンションが下がってしまいますね。

ここでは妊娠初期に起こるむくみの原因と、
その対処法をご紹介します。

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妊娠初期のむくみ(浮腫み)の原因

妊娠すると、
体は体内に水分を貯め込もうとします。

体内に水分を貯め込むことで、
赤ちゃんの成長を促進させるのです。

そのため体内の水分量が増え。
血液中の水分量も増えます。

一方で、老廃物を運ぶリンパの流れは、
妊娠前とほとんど変わりません。

すると水分の排出が間に合わず、
体の中に水分が溜まってしまいます。

人間は立っていることが多いため、
重力で水分が下に落ちるため、足がむくみやすいです。

また朝起きたときに顔がむくむことがありませんか?

寝ているときは重力の影響を受けていないので、
顔にむくみが出やすいんです。

特に妊娠初期はつわりの影響で、
運動不足になりがちです。

運動不足になると、血行が悪くなり、
むくみが発生します。

つわりが収まったあとに適度な運動をすれば、
むくみは改善されるでしょう。

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妊娠初期の7つのむくみ解消法

1、塩分を控える

塩分には体内に、水を貯め込む働きがあります。

また塩分を摂り過ぎると、
高血圧の原因になります。

1日に必要な塩分量は、10gです。

料理するときに、軽量して味付けをしていますか?

目分量で味付けをしていると、
意外に醤油や塩などをたくさん使用している場合があります。

妊娠中の調理には、
計量スプーンで計量して、薄味を心がけましょう。

またハンバーガーやフライドポテトなどのジャンクフードは、
塩分が非常に高いので、食べないようにしましょう。

2、カリウムを摂取する

カリウムには塩分を、
体外に排出する働きがあります。

カリウムはアボカドやバナナ、
きゅうり、スイカ、アーモンド、海藻などに多く含まれています。

これらの食材を積極的に、
食べるようにしましょう。

3、足を高く上げる

足に溜まった水分を体の方に流すために、
足を高くするのがおすすめです。

寝るときにクッションやまくらなどを使って、
足をあげて寝るようにしましょう。

私はいつもそうして寝ていたおかげか、
足のむくみがましになりました。

4、血行をよくする

血行をよくすることにより、
むくみを改善することができます。

妊娠初期はつわりで動くことがつらいので、
ぬるま湯のお風呂にゆっくりつかるとよいでしょう。

またお風呂に入るのもつらい場合は、
足湯をするだけでも、血行がよくなるので、
おすすめです。

5、リンパマッサージをする

リンパの流れが悪いと、
どうしてもむくみやすくなってしまいます。

足首からふくらはぎにかけて、
両手をグーにして老廃物を膝まで流すイメージで、
マッサージします。

お風呂の中でやっても良いですし、
お風呂あがりや寝る前でもOKです。

6、着圧ソックスを利用する

着圧ソックスは履くだけで、
リンパの流れをよくしてくれる優れものです。

ただ自分にあったサイズのものを選ばないと、
効果が得られなかったり、
トラブルが発生することもあるので、注意が必要です。

7、ストレスをためない

疲れや睡眠不足は、
むくみの原因になります。

特に顔のむくみは、これらの影響が大きいです。

妊娠初期はつわりで体調がすぐれないので、
ストレスを貯め込みやすい環境です。

そのうえ仕事をしていれば、
さらにストレスを受けることでしょう。

それらはむくみを悪化させる原因です。

夜はしっかり睡眠をとる、
気分転換をするなどして。
ストレスを貯めないように心がけましょう。

まとめ

むくみの原因は体内の水分量が増ことと、
つわりによる運動不足による血行不良。

むくみの7つの解消法

  1. 塩分を控える
  2. カリウムを摂る
  3. 足を高く上げる
  4. 血行をよくする
  5. リンパマッサージをする
  6. 着圧ソックスを利用する
  7. ストレスをためない

妊娠初期はつわりがひどければ、
無理にリンパマッサージをしたり、
湯船につかる必要はありません。

つわりが終わったあとに、食事に気を配り、
運動やマッサージをして、むくみ対策をしましょう。

無理は禁物なので、できることを少しやってみましょう。

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