妊娠初期に腰痛と腹痛と出血があれば流産する!?流産との関係


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妊娠初期には、
ちょっとした症状が流産につながってしまうのじゃないかと、
不安になってしまいますね。

特に出血や腹痛は、
特に心配になってしまいます。

ここでは妊娠初期に起こる出血、腰痛、腹痛と、
流産の関係についてご紹介します。

妊娠初期の腹痛がちくちくするのは流産!?痛みの原因と対処法

妊娠初期は出血しやすい時期

妊娠初期は子宮粘膜に充血が起こりやすいため、
ちょっとしたことでも出血しやすくなります。

なので少量の出血であれば、
特に心配する必要はありません。

また色も茶色やピンク、鮮血など人によりさまざまですが、
どのような色でも少量であれば気にする必要はありません。

またどろっとした塊のようなものが出る場合もありますが、
これも少量なら大丈夫です。

ただ少量でも1週間以上出血するようであれば、
一度病院に相談してみましょう。

出血と腰痛があるけど大丈夫!?

妊娠初期の腰痛は、
ホルモンバランスの関係で起こります。

なので腰痛があるからといって、
お腹の赤ちゃんに危険はありません。

腰痛も妊娠初期で起こりやい症状で、
もともと腰痛もちの人は、妊娠することで悪化することがあります。

また腰痛とは今まで無関係の人でも、
妊娠をきっかけに腰痛に悩まされることもあります。

出血と腰痛の両方があっても、
特に心配する必要はありません。

まれに腰痛が激痛である人もいますが、
必ず流産してしまうわけではないですが、
あまりにも痛いときは病院に相談してみましょう。

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流産は染色体の異常が原因

妊娠初期の流産の原因は、
受精卵の染色体の異常によるものがほとんどです。

なのでもし流産になっても、ママのせいではありません。

お腹の赤ちゃんが心配なのはわかりますが、
そればかり考えてストレスをためると、
体の血流が悪くなってしまいます。

そうすることで、
腰痛の悪化につながります。

またつわりなどの悪化にもつながるので、
体調が良いのであれば、
体を動かして血流をよくしましょう。

そうすることで、
腰痛の改善になります。

妊娠初期に腰痛と腹痛と出血があれば流産する!?

腰痛と出血に加え、腹痛がある場合は、
注意が必要です。

ただ腹痛があるからといって、
必ずしも流産につながるわけではありません。

妊娠初期の腹痛でも、心配のいらない腹痛もあります。

下腹部が張ったり、お腹が引っ張られるような痛み。

生理痛に似たような痛みやキュッとした軽い痛み。

これらの痛みは、一時的なものなので心配はいりません。

  • ギューと締め付けられるような腹痛
  • 継続して痛みがある
  • ズキズキと下腹部が痛む
  • 下腹部に強い痛みを感じる

上記のような痛みがある場合は、
流産の可能性があります。

痛みが継続的で、
激しい痛みなら病院に連絡しましょう。

これに加え出血や腰痛がある場合は、要注意です。

またつわりや妊娠初期症状がなくなったら、
切迫流産の可能性が高いです。

自分で判断するのが難しいときは、
病院に連絡してみましょう。

そうすることで、安心することができます。

まとめ

  • 妊娠初期は出血しやすい時期なので、少量の出血なら心配いらない。
  • 腰痛はホルモンバランスの関係で起こるので、激痛であっても流産するとは限らない。
  • 流産は受精卵の染色体の異常が原因なので、ママのせいではない。
  • 腹痛があっても、軽い痛みなら心配はいらなし。
  • 腹痛が激しく、出血や腰痛もある場合は注意が必要。

妊娠初期は出血しやすい時期なので、
ちょっとした出血であれば、心配いりません。

また腹痛も軽いものなら、心配はいりません。

ただ腹痛が激しくて出血はなくても、
流産の可能性があります。

逆に出血量が多くて腹痛がない場合でも、
流産の可能性があります。

出血だけや腹痛だけでも、
量が多かったり、痛みが激しいときは、
病院に連絡しましょう。