【ポケモンGO】子供だけで遊ばせる時に考えられる５つのトラブル

小学生でも高学年だと、
子供にスマホを持たせている親もいると思います。

小学校の高学年や中学生の子供であれば、
ポケモンGOでポケモンを捕まえるために、
子供だけで出かけてしまうこともよくあるでしょう。

やるな！と言ってもみんながやっているという心理から、
やっている子供も多いでしょう。

ここでは小学生、中学生だけで遊ばせる時に考えられトラブルを、
ご紹介します。

⇒【ポケモンGO】子供にやらせる時の7つの注意！メリットとデメリット

 

 

ポケモンGOの魅力とは!?

子供が夢中になるのには、どんな理由があるのでしょうか？

ポケモンGOとはGPS（位置情報）を利用することにより、
現実世界でポケモンを捕まえたり、
ポケモンバトルを楽しむことができるゲームです。

外を出歩くことにより、
様々な種類のポケモンと出会うことができます。

家にいるだけでは、
様々なポケモンに出会うことができません。

そのため、
レアなポケモンを捕まえるために外に出かけます。

そんなたくさんの種類のポケモンを捕まえたり、
レアポケモンを捕まえることが、子供をゲームの虜にするのです。

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子供だけで遊ぶ時に考えられる５つのトラブル

１、ながらスマホによる事故

歩きながらはもちろん、
自転車に乗りながらポケモンGOをする子供を、
見かけたことがあります。

まさか自分の子供が自転車に乗りながら…、
なんて思っているかもしれませんが、
親が見ていないところで、子供は何をしているかわかりません。

歩きスマホ、自転車に乗りながらのスマホは、
事故やケガの元です。

プレイする際は人の邪魔にならない場所で、
必ず立ち止まってするように、声をかけましょう。

 

 

２、他人への迷惑行為

ポケモンがいるからといって、
人の家の敷地内に侵入してしまう子供がいます。

またゲームに夢中になりすぎるあまり、
人の家の鉢植えを割ってしまったという子供もいます。

ゲームに熱中するあまり、
周りがよくみえなくなります。

大人でさえ周りがみえなくなるので、
子供ならなおさらです。

 

 

３、危険な場所への侵入

ポケモンがいるからといって、
危険な場所には侵入しないように注意しましょう。

工場などはもちろん、
池や川や山の中の舗装されていないような場所への侵入は、
ケガをする恐れがあります。

そんな場所が身近にある場合は、
特に注意しておく必要があります。

 

 

４、犯罪や事件に巻き込まれる可能性

ポケモンをエサに、
誘拐などの事件に巻き込まれないとも言い切れません。

このような事件に巻き込まれないためには、
知らない人についていかない、
話に乗らないなど徹底させましょう。

また一人で遊ばないように、注意しましょう。

 

 

５、電池切れにより連絡できない

ポケモンGOは電池の消費が激しいため、
連絡したい時に限って、子供のスマホの電源が切れていた、
なんてことも考えられます。

予備の電源を子供に持たせることも、
対策の１つです。

ただ予備の電源まで使って、
ゲームをしないルールをつくりましょう。

また電池残量が30％を切ったら遊ばない、
などのルールを作るのもよいかもしれませんね。

 

 

 

使用のルールを徹底して

よくスマホを子供に与えて失敗したと思う家庭では、
ルールを徹底していないことが多いです。

ポケモンGOをやらせるにあたり、
やる前にルールを作っておくことが大切です。

すでにはじめてしまっている場合でも、
トラブルが起きていないなら、
今からでも遅くありません。

ルールを作って、守らせるようにしましょう。

• 出かける時は、誰と出かけるか伝える。
• ○時までに帰ってくる。

これらを守らなければ、
ポケモンGOはアンインストールする、と決めておきましょう。

みんながやっているからというだけで、
安易な気持ちでやらせると、トラブルになりかねません。

ルールを決めて、守らせることを徹底しましょう。

⇒【ポケモンGO】親子で楽しむポイントとパパやママが注意する３つの点