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暑くなると食欲がなくなり、
夏バテすることってありますよね。

子供も大人が注意していないと、
夏バテになり、食欲がなくなったり、
ひどい時には発熱することもあります。

ここでは夏バテの症状と予防方法について、ご紹介します。

夏バテの原因

原因は、子供の体力低下と免疫力の低下にあります。

昔と比べゲームなどで遊ぶようになったため、
外で遊ぶ機会が減って、体力が低下しています。

また冷暖房の完備された室内で遊ぶことにより、
汗腺が発達せず、汗がかきにくい状態になっています。

汗腺が発達していないと、低体温児になる可能性が高くなります。

低体温児についてはこちら

汗腺が発達していない状態で外で長時間遊ぶと、
夏バテの原因になったり、熱中症になる可能性もあります。

熱中症についてはこちら

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夏バテの症状

初期症状では、
全身の疲労感、立ちくらみ、
食欲不振、吐き気、便秘、下痢などがあげられます。

ひどくなると、嘔吐や発熱することもあります。

夏バテの3つの対処法

1、体がだるい、疲労感がある

体に疲労感がある時は、
体が休みたいと信号を送っている時です。

この時に無理に動いたりすると、
ひどくなり発熱したりします。

この場合は、ゆっくり休息するのが1番です。

睡眠をしっかりとるようにしましょう。

2、食欲不振、吐き気がある時

夏バテ対策によい、
タンパク質、ビタミンB、ミネラルを摂るようにしましょう。

スポーツドリンクからミネラルを摂取するようにし、
タンパク質は豆腐から摂るなど、食べれるものから摂取しましょう。

ビタミンはフルーツから摂ると良いですね♪

3、嘔吐や発熱した時

ゆっくり休み、睡眠をしっかりとりましょう。

嘔吐すると、水分不足になるので、
水分補給をこまめにしましょう。

イオン水かスポーツドリンクがおすすめです。

夏風邪の対処法はこちら

夏バテの4つの予防法

1、発汗する習慣をつける

室内ばかりではなく、外で遊ぶ習慣をつけましょう。

またシャワーですませるのではなく、
お風呂にしっかりつかることにより、
発汗する習慣をつけることができます。

2、タンパク質、ビタミンBを含む食材を食べる

この両方を含む、豚肉料理がおすすめです。

子供は甘いお菓子をよく食べますが、
その糖分を分解するのがビタミンBです。

ビタミンBが不足すると、体がだるくなったりします。

体を作る上で必要なタンパク質と、
ビタミンBは必ず摂取するようにしましょう。

3、ミネラルを含む水分補給をする

夏場は水分補給をするのが大事ですが、
ただ単に水分を摂れば良いというものではありません。

電解質バランスを考えて、
スポーツドリンクが1番良いでしょう。

4、睡眠をしっかり取る

睡眠不足は、体に疲労を蓄積してしまいます。

夏は暑さで体力を消耗しがちなので、
夜はしっかり寝るようにしましょう。

しっかり予防して夏バテを防ごう!

夏バテになる前に、
普段からしっかり予防しましょう。

バランスの良い食事と睡眠をしかっりとって、
免疫力低下にストップを!