乳歯は生え変わるから虫歯になっても大丈夫!?虫歯の5つの予防法


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子供の歯が虫歯になってもまだ乳歯だから、
また生え変わるし大丈夫♪

って虫歯を安易に考えていませんか?

私自身がそう思っていたのですが、
実はそれは危険信号!

ここでは乳歯の虫歯と、
予防法についてご紹介します。

乳歯の虫歯を治療しないと…

乳歯の虫歯を治療せずに永久歯に生え変わると、
永久歯が虫歯になりやすいです。

虫歯が歯の根っこまで到達し、
その後に永久歯が生えてくると、
虫歯菌を持った歯が生えます。

また虫歯だらけの中に永久歯が生えてくると、
口内環境が悪いため、虫歯になりやすいです。

そのため、乳歯でも虫歯になったら、
すぐに治療しておくことをおすすめします。

また虫歯になりやすい口内環境を治さないかぎり、
虫歯はどんどんできます。

虫歯になりにくい、口内環境を作りましょう。

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虫歯になりにくい口内環境を作ろう!5つの予防法

1、だらだら食べをなくす

常にアメなどなめたり、
喉がかわいた時にジュースやスポーツ飲料を、
しょっちゅう飲ませていると、
虫歯の原因になります。

常に糖分があるものを口の中に入れていると、
歯を溶かしてしまい、虫歯になりやすくなります。

アメを与える回数を減らし、
ジュースはおやつの時だけと決め、
それ以外は与えないようにしましょう。

2、寝る前に飲食をしない

夜寝ている間に、虫歯菌は繁殖します。

寝る前に飲食をすると、
虫歯になる確率があがります。

寝る前に飲むなら、お茶や水にしましょう。

3、スポーツドリンクなどの取りすぎに注意

意外にスポーツドリンクを頻繁に与えている方が多いですが、
スポーツドリンクも糖分を多く含んでいるので、
与えすぎに注意しましょう。

喉がかわいた時には、お茶や水を与えるのが1番です。

暑い夏場の熱中症対策や、病気の時は別ですが…。

4、フッ素入りの歯みがき粉で歯をみがく

フッ素は歯が溶けるのを防ぎ、
虫歯になりかけた歯を元に戻します。

ちなみにフッ素入りの歯みがき粉で歯磨きをしても、
必ず虫歯を防げるわけではありません。

5、定期検診に行く

虫歯は早期発見、早期治療が大事です。

初期の虫歯はわかりずらいので、
歯医者さんで診てもらうことをおすすめします。

その際にフッ素を塗ってもらうことも可能です。

食べるタイミングが大事!

甘いものをあまり食べさせていないのに、
虫歯になった…。

寝る前にジュースを飲んでいませんか?

アメをずっとなめていませんか?

甘い物の量より、食べるタイミングにより、
虫歯は防ぐことができます。

食べるタイミングを見直してみてください。