【おっぱいﾏｯｻｰｼﾞにおすすめ】ﾊﾞｽﾄﾏｯｻｰｼﾞｸﾘｰﾑﾍﾞｽﾄ３

妊娠してはじめて、
おっぱいマッサージをした、
という人は多いのではなでいしょうか。

私は妊娠するまでは、
自分のおっぱいにそれほど興味がありませんでした。

私はBカップなので自分のバストサイズに、
自信があるわけではありません。

大きすぎても邪魔そうだし、
Aカップほど小さいわけではないから、
まぁいっかというような具合でした。

でも妊娠して出産前に、
産院で赤ちゃんにおっぱいをあげるために、
おっぱいマッサージをするように指導されたんです。

そこから自分のおっぱいに、
興味を持つようになりました。

そして出産後乳腺炎になり、
そこから自分のおっぱいとたくさん向き合うことになりました。

そんな時に色々なバストマッサージクリームを使用したので、
その時の使用感を元に、ここではお話していきますね。

授乳中のおっぱいマッサージの重要性

今までおっぱいに興味がなく、
バストマッサージをしようなんて、
一切考えたことはありませんでした。

でも妊娠後期に入り、
赤ちゃんに授乳するための準備として、
おっぱいマッサージをするように産院で言われました。

そこからお風呂に入った時に、
少しマッサージするようになったのですが、
今までマッサージをしたことがないので、
おぼつかない手つきでマッサージをしていました。

こんなんであってるの？
と思いながらマッサージをし、
出産を迎えました。

産後はおっぱいの出がよく、
おっぱいのことで悩むことはしばらくありませんでした。

なのでおっぱいのお手入れは、
何もしていなかったんです。

私はワーキングマザーなので、
赤ちゃんが生後半年の時に職場復帰しまいた。

そこから私の、地獄の日々が始まりました。

私のおっぱいは母乳をたくさん作るので、
仕事に行っている間、
赤ちゃんに授乳しないでいるとかなり張りました。

仕事から帰るとまっ先に授乳させ、
おっぱいの張りをとるようにしました。

でも職場復帰して１ヶ月後、
いきなり悪寒が走り、
立っていられなくなり急遽早退することになりました。

帰宅したら39度の熱と、
おっぱいが熱を持ち、
激しい痛みを伴ったんです。

そこで急いでおっぱい外来に行き、
助産師さんにおっぱいマッサージをしてもらいました。

マッサージをしてもらい、
つまった母乳を出すことで、
痛みが少しましになりました。

熱がある時やおっぱいに痛みがある時は、
自分でマッサージをしないように言われました。

そこで言われたのが、
普段からおっぱいマッサージをすることでした。

おっぱいをマッサージして血行をよくすることで、
母乳を詰まらないようにすることができるそうです。

また赤ちゃんに色々な角度から授乳することで、
どの乳腺からもまんべんなく母乳をあげることができます。

それからおっぱいマッサージを毎日するようになったんですが、
はじめはなかなかうまくできませんでした。

乳腺炎になって初めて行ったバストマッサージ

出産前にもマッサージは少し行っていましたが、
正直やり方がよくわからずにマッサージしていました。

でも乳腺炎になってからは、
二度となりたくないという気持ちが強く、
マッサージに真剣に取り組むようになりました。

体を温めるために湯船に浸かり、
そのあと母乳が出て汚れてもいいように、
お風呂場でマッサージしました。

だけどはじめはやっぱり、
なかなかうまくマッサージできません。

そこでネットで調べまくって、
マッサージクリームを使用することですべりがよくなり、
マッサージしやすくなることを知りました。

さっそくマッサージクリームを購入し、
マッサージをしてみました。

すると何も塗らないでやるより、
マッサージがやりやすくなったんです。

毎日お風呂あがりにマッサージするようになり、
乳腺炎になって高熱を出すことはなくなりました。

マッサージクリームを使用すると産後のバストケアも万全!?

産後は赤ちゃんのお世話でいっぱいいっぱいで、
自分のことは後回しにしがちですよね。

でも乳腺炎には二度となりたくないという気持ちがあり、
マッサージクリームにたどりついたわけですが、
そこで衝撃の事実を知りました！

妊娠すると赤ちゃんにおっぱいをあげるために、
バストが２カップほどサイズアップしますよね。

女性にとってバストがサイズアップするのは、
嬉しいことです。

赤ちゃんが卒乳すると母乳はいらないので、
おっぱいは元のサイズに自然と戻ります。

だけど実際は、
元のバストに戻るわけではないんですよ！

よく出産後、バストがしぼんだとか、
形が崩れたなんてこと聞きませんか!?

私は元々Bカップなので、
これ以上小さくなったらさすがにショックです。

今何もしなければ、
卒乳後にあなたのバストも、
産前よりしぼんでしまうかも!?

でもなぜ出産したら、
バストは崩れてしまうのでしょか。

まずは原因を、調べてみました。

出産後バストが崩れる原因

１、サイズアップした分の皮膚が伸びる

妊娠することで女性ホルモンの影響で、
妊娠前より２カップほどサイズアップします。

すると皮膚がその分伸びるのですが、
卒乳後は母乳を作らなくなるのでおっぱいは元に戻りますが、
伸びた皮が元に戻らず垂れたと感じるようです。

２、赤ちゃんが吸うので引っ張られる

赤ちゃんがおっぱいを吸うときに、
乳首を下に引っ張ってしまいます。

その状態が長く続くため、
おっぱい全体が下に下がり、
卒乳後には垂れ下がってしまいます。

３、楽な下着をつけるので型崩れする

おっぱいがあげやすいため、
ついブラカップキャミや、
ワイヤーの入っていないブラをつけがちです。

このようなブラは、
ホールド力がないため、
おっぱいの型崩れを起こしてしまいます。

このようなことが原因で、
あなたのバストも垂れ下がり、
型崩れしてしまう可能性があります。

そこで重要なのが、おっぱいマッサージです。

乳腺炎の予防に加え、
形を整えるマッサージをすることで、
卒乳後でも産前と同じきれいなバストを保つことができます！

さらにマッサージクリームを使用すると、
効果がアップするんですよ。

実際私はマッサージクリームを使用したおかげか、
卒乳後も産前と同じバストを保っています。

Aカップのバストにならなくて、
よかったと正直かなりほっとしています。

しかもクリームを使用したおかげで、
産前よりもおっぱいがふっくらしたように感じます。

やはり女性にとってバストは、
重要な体の一部ですからね。

バストマッサージクリームの効果とは!?

マッサージクリームって効果があるの!?
と正直疑ってしまいますよね。

産後にバストが垂れ下がってしまう原因は、
皮膚が伸びてしまうためです。

さらに産後は女性ホルモンの分泌が低下するので、
産前よりバストが小さくなってしまうようです。

このようなバストの皮膚の伸びを改善するには、
顔のしわやたるみを改善するのと同様に、
保湿が重要になります。

また不足した女性ホルモンを、
補うことが必要になります。

この２つを補うことができる、
マッサージクリームを使用することで、
バストにハリを与えることが可能です。

バストが大きい「今」ケアすることが大切！

バストのケアは、
卒乳後からじゃだめなの？
と思いますよね。

お腹の妊娠線予防には、
お腹が大きくなる前からクリームで保湿する必要があります。

それと同じでバストが大きくなる前の妊娠中から、
バストケアをする必要があります。

それじゃあもう出産したから間に合わないの!?
と心配になるかもしれませんが、
今からケアをすることでまだ十分間に合います。

バストがしぼむ前の大きい時にしっかり保湿することで、
元のサイズに戻る時にハリがあるので、
垂れる心配がありません。

今からしっかりケアをして、
おっぱいに潤いとハリを出すことで、
元のサイズにもどる時に垂れ下がることがないんです。

ただ授乳中にマッサージクリームを使用して、
赤ちゃんに影響がないかも心配ですよね。

その点は大丈夫！

基本的にバストマッサージクリームは、
ハーブなどの植物由来の成分を配合していることが多いので、
授乳中や授乳前に使用しても問題がないんです。

でも商品によっては、
授乳中の使用は控えるように記載されています。

そのため授乳中でも利用できる、
マッサージクリームを色々調べてみました。

そこで私が使用したマッサージクリームを、
ランキング化してみたので、
参考にしてみてくださいね。

マッサージクリームを使用して卒乳後もきれいなバストを保とう！

乳腺炎予防でおっぱいマッサージをするなら、
同時にマッサージクリームを使用して、
バストケアをするのがおすすめです。

乳腺炎の予防ができて、
おっぱいにハリと潤いがでたら、
一石二鳥だと思いませんか!?

ついつい後回しにしがちな自分のケアですが、
ちゃんとケアすることで、
産前よりきれいなバストになれますよ。

ママになっても、
やっぱりキレイでいたいですよね。

キレイになって、
旦那さんをびっくりさせましょう！

【おっぱいﾏｯｻｰｼﾞにおすすめ】ﾊﾞｽﾄﾏｯｻｰｼﾞｸﾘｰﾑﾍﾞｽﾄ３

授乳中のおっぱいマッサージの重要性

乳腺炎になって初めて行ったバストマッサージ